今日は美術館に絵画を観に行った。

チケットを買おうとしてたら

｢これ、1枚あまってますので、よかったら、どうぞ｣

って、きれいな女の子に、声をかけられた。

｢えっ？良いのですか？｣

｢はいっ！どうぞ｣

って、その女の子は、わたしにチケットを手渡してくれた。

｢うわー！ありがとー｣

わたしは、チケットをもらって、いっしょに美術館に入った。

そして、ふたりで順番に絵を観ていった。

主に印象派の絵だった。

｢良い絵ですねー｣

って言うと

｢そうですねー｣

って答えてくれる。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい