極振りで始めるVRMMO

第３章：コンビプレイ６

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

前回の5回目は私とYUUMA、ZEROとMIYU、チェリーとMOON、キャメリアとYOUで行った。

私「じゃあ次は私とチェリー、ZEROとキャメリア、YOUとMIYU、MOONとYUUMAで行います」

全員「了解」

私「チェリーさんよろしくお願いします」

チェリー「こちらこそよろしくお願いしますKAIさん」

私「私が近くのモンスターを倒す」

チェリー「では私が遠くの敵をメインに倒しますね」

お互いがそう言ってお互いに笑顔でにこりと笑いながら

私「じゃあ」チェリー「行こうか」

そう言って始まった。

私「スキル挑発」そう言ってモンスターを引き付けた。

チェリー「聖なる炎よ愛しき我に力を与えたまえ聖なる炎よ穢れた敵を燃やし尽くせ聖なる炎よ眼前に転がる敵を貪り尽くせ炎精霊魔法ファイヤーノヴァ」そう言ってから放った魔法は目の前の木々や地形が一瞬で焦土と化した。

私「ちょっとチェリー危ないじゃない私かZEROじゃなかったら倒されてたよ」

チェリー「あははごめんなさいでも使ってみたかったの」

私「まったくもうチェリーはそれ後何発撃てる？」

チェリー「うーんと５発くらい？」

私「５発かーそれなら有効に使おうか」

チェリー「有効？」そう言って首をかしげるチェリー

私「そう、それなら右回りに１発ずつ打って終わりだね」

チェリー「分かった」そう言ってその通りに実行して私たちの番は終わった。

私「じゃあ次はZEROとキャメリア」

ZERO「了解」

キャメリア「はっはい」

ZERO「私が敵を引き付ける」

キャメリア「じゃあ敵を倒すよ」

ZERO「スキル挑発」そう言って敵を引き付ける

キャメリア「ブラックゴブリンクイーン覚醒」そう言ってブラックゴブリンクイーンを出した。

ZEROが敵を引き付けブラックゴブリンクイーンが敵を倒すキャメリアは指示を出していた。

私「じゃあ次YOUとMIYU」

YOU「ん」MIYU「はーい」

MIYU「私が前に出るバックアップをお願い」

YOU「ん」そう言って親指を立てた。

MIYU「スキル高速」

YOU「ファイヤーボールファイヤーランスファイヤーウォール」そう言って無詠唱で一気に魔法を発動させた。

私「じゃあ次MOONとYUUMA」

MOON「はい」YUUMA「了解」

MOON「私は大量に罠を作るね」そう言って

YUUMA「私は攻撃に専念するね」

MOON「スキル罠（トラップ）設置」そう言ってあっちこっちにとタップを仕掛け

そのトラップに引っかかった」モンスターをYUUMAが「スキル一刀両断」で狩っていく見事な連携業である。