第3章:コンビプレイ

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

私達は平原を抜け森林へとやってきた。

私「ふーようやく森林にやってこれたよ」

ZERO「そうだね」

YOU「疲れた」

MOON「そうね」

YUUMA「これからどうするの?」

MIYU「そうねどうするのリーダー?」

そう言ってパーティーメンバーが全員私を見てきた。

私「ソロプレイでやってみる?それとも二人コンビ?」

チェリー「やっぱりコンビかな?」

キャメリア「ですよね」

ZERO「私もそう思う」

YOU「賛成」

私「まず牽制組だとMIYUとキャメリアの召喚魔法そしてタンク私とZERO回避盾としてMIYUもいいしさらにキャメリアのブラックゴブリンクイーンアタッカーがYUUMAさらにブラックゴブリンクイーンかな後方組はYOU、MOON、キャメリア、チェリーだからその中でも器用貧乏なキャメリアは置いておいて後方組はこの三人となっているよね」

私「まずMIYUとYUUMAかな次に私とYOU、ZEROとMOON最後にキャメリアとチェリーこの4組のペアでやってみようかな」

私以外「了解」そういってまずはペア組から始めることした。

私は「それ以外にも様々なペアを試してみよう」そう言って

私「じゃあまずは私とYOUのペアでモンスターを引っ張ってこようか」

私「スキル挑発」私はモンスターをひきつけ

YOU「我求めるは聖なる水ウォーターボール」YOUが魔法でモンスターを倒すこういうことになった。

私「じゃあ次はMIYUとYUUMAのペア」

MIYU「モンスター引き付けてくるね」

YUUMA「分かったわ私はモンスターに1撃を入れる事だけを考えるね」そう言って

MIYU「スキル弱点看破」そう言って弱点部位に1撃を入れている。

YUUMA「スキル1撃必殺」そう言ってMIYUが引っ張ってきたモンスターを倒す。

私「さすが夫婦コンビアイコンタクトすることなくしっかりととどめを入れる」

MIYU「誰が夫婦よ」

YUUMA「えMIYU私と恋人なのは嫌なの?」

MIYU「そんなことないわよ私も好きよ」

YUUMA「MIYUありがとう私も好き」

私「やっぱり夫婦だねーじゃあ次行こう」

ZERO「私がメイン盾ね」

MOON「後ろからアイテムで攻撃するわ」

ZERO「アイテムは何がある?」

MOON「いろいろあるわよ例えばこれとかあれとか」そう言って取り出したのはどくろマークがついた薬品や爆弾のようなものである。

ZERO「分かったからしまって」

MOON「分かったわそれじゃあ始めようかしら」

ZERO「スキル挑発」長髪で敵をひきつけ

MOON「スキル投擲」後ろからアイテムを投擲し倒す見事なコンビネーションである。

私「二人ともやっぱり強くなってるよね」

私「次は一応最後のペア枠」

キャメリア「ブラックゴブリンクイーン覚醒さらに召喚ホワイトウルフお願いモンスターを引っ張って来て」そう言って引っ張て来たモンスターをブラックゴブリンクイーンがメイン盾として防ぎ

チェリー「我臨むは聖なる炎我臨むは敵を燃やし尽くす炎穿て精霊魔法ファイヤージャベリン」精霊魔法で消し飛ばす。

このようなコンビがみられた。

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