第3章:イベント対策会議

私の名前は鈴木真鈴華のJKだ。

YUUMAの宣言と共に私達は上位に入るという宣言をしてしまった。

私「けれどこのレベルじゃまだまだ上位勢には届きそうにないよね」

ZERO「確かにその通りね」

YOU「ん、その通り」

MOON「その通りねだったらレベリングしましょう」

YUUMA「私達はレベルが全然足りてないからな」

YUMI「その通りね」

チェリー「ということは私達もレベリングします」そう言って

キャメリア「ぼ、僕も協力します」そう言って行動方針が決まった。

スピカ「私も行っていい?いいよね?」

私「スピカはもう一回待機してもらっていい?後効率の良いレベルアップ方法とか知ってる?」

スピカ「嫌だ私もついていくからね後効率の良いレベル方法は草原で1時間ぐらいレベリング森への移動時間が1時間森でレベリングを行いその後また草原に戻るその方法がイレギュラーにも出くわさずに安定してレベリングできる方法だよ」

私「スピカありがとうねそれじゃあ行こうか」そう言ってスピカさん以外で行こうとしたが

スピカ「やだやだ私も行くー」そう言って駄々をこねるスピカ

ZERO「どうしても駄目?」

スピカ「やだー」こういう風に駄々をこねている。

MOON「お土産買ってくるからそれに私達は1度倒されても問題はないけれど貴方は倒されたら終わりなんだからお願い」うるんだ顔みたいな感じで説得していた。

スピカ「うっでも」そう反論する。

YOU「駄目?」さらにYOUも上目遣いで見ている

スピカ「はう」そう言ってハートを撃ち抜かれたみたいに倒れている。

スピカ「わ、分かったわよただし条件がある1つ前回みたいにみんなボロボロになって帰ってくるのは認めないあの後マキナの説得に時間が掛かったんだからあの後本当に大変だったんだから」そう言いながら疲れ切った顔をしたスピカを思い浮かべた。

YUUMA「分かったわ」そう言いながら全員頷く。

スピカ「2つ目全員無事で帰ってくること」

YUMI「それくらいは当然ね」そう言いながらこれも全員頷く。

スピカ「3つ目ポーションなどのアイテム類をたくさん準備すること」

キャメリア「もう準備してあるよ」そう言ってたくさんのアイテム類を見せる。

スピカ「4つ目武器の類のメンテナンスをしっかりしてサブもしっかりと持っていくこと」

チェリー「分かったわ」

スピカ「5つ目楽しんで帰ってくること」そう言いながら満面の笑顔になったスピカに対し

全員で「分かった」こう言って

全員で「行ってきます」そう言いながら私達は全員笑顔でギルドホームから見送るスピカに対し私たちもそれに対応するように笑顔で返した。

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