極振りで始めるVRMMO
ハイド・マサ
プロローグ:極振りと始まり
朝
私の名前は鈴木真鈴(すずきまりん)
容姿は黒髪ロングで身長は170cmB・W・Hは秘密だがモデルのような体系である。
ゲーム大好きで華のJKだ。
私には仲の良い幼馴染が5人いる。
私は母親に向かって「行ってきまーす」と声をかけた。
母「行ってらっしゃーいりん」そう答えられた。
家から出るとそこに映ったのは金色の髪でゆるふわウェーブと青みがかかった目で、身長は160cmぐらいであり、しっかり系女子で私の事をサポートしてくれる女性でお母さんタイプである。私の幼馴染の一人田中玲(たなかれい)であり、玲は日本人と西洋人のハーフである。
私は彼女に向かって「おはよう玲」と言った。
玲は「おはようりん」と返した。
元々私と玲は家が隣同士でとても仲がいい。
私と玲が話しながら学校に向かう途中で二人の女性に私から「おはよう真結と由美」と呼びかけた。
真結・由美は「「おはよう玲とリン」」と同時に返答があった。
彼女の名前は佐藤真結(さとうまゆ)もう一人は佐久間由美(さくまゆみ)である。
真結は黒髪ショートヘアーで150cmでくりっとした目であり、スポーツ系女子である。
由美は黒髪のツインテールで150cmくらいで釣り目であり、ツンデレである。
私は「あれ悠と美月は?」
悠とは有馬悠木(ありまゆうき)美月とは佐久間美月(さくまみつき)のことである。悠木はダウナータイプ身長は140cmと小柄であり、美月は委員長タイプであり160cmである。
由美が「どうせ悠木が寝坊して美月が起こしていま向かってきてるんじゃないの?」「ほら」と言ってスマホのレインを見せてきた。レインとはいわゆるラ〇ンの事である。
私は普段悠木が来る方向を見ると人影が見えてきた。
悠木「みんなおはよう」と言いながらガク…と倒れかけたのを美月が支えた。
美月「全くこんな所で倒れかけないでよね」そうやって言いながら悠木を支えながら「みんなおはよう」
悠木「美月すまぬと言いながら」垂れ目でもうすでに顔が真っ青である。まあ悠木はもともと低血圧で朝に弱い。
美月は眼鏡をかけていて目はキリッとしていてしっかり者である。
こうして私たちは通学していった。
昼
私「ねえこれ知ってる?」
玲「え?何々ユニークシナリオオンライン?」
私「そうだよ略してU・S・O(ユーエスオー)VRMMOのゲームの一つなんだけどVRMMOを1から作ったゲーム会社∞(インフィニティ)神ゲー間違いなしだよ」
真結「へえ?」
私「そこでさ極振りギルドを作らない?」
由美「極振り?」美月「ギルド?」
私「そうだよ極振りというのはゲームで言うところのステータスポイントをどれか一つに振ることだよ」
悠木「面白そうだね」
私「そうでしょ面白そうでしょ」
玲「だけどステータスポイント?というのがあるとは限りません」
私「あるよPV見てこれにするって決めたから」
真結「ギルドも?」
私「ちゃんとあることを確認してるよステータスはHP、攻撃、防御、魔力、器用、素早さ」
私「私は体力がいい皆を引っ張りたい」
玲「私は皆を守りたいので防御ですね」
真結「私は相手をたくさん倒したいから攻撃にするね」
由美「私は速く走りたいから素早さかな」
悠木「魔力あまり動きたくないから」
美月「じゃあ私は器用さねバックアップを行うわ」
こういうことを話しながら昼休憩を終えた。
放課後
真結「ようやく授業が終わったー」
美月「昼休憩が終わった後から寝てたよね私は見てたよそんな真結にはテスト対策は教えないよ」
真結「うげっ美月教えてよー」と言いながらお願いのポーズをする。
悠木「これは真結が悪いzzz」そう言いながら寝かけた悠木それを支える美月は「こら悠木寝ないの」そう言いながら支える美月。
私と玲と由美は「これなんてギャグ?」そう言いながら帰るのであった。
帰宅後
私「ただいまー」
??「お帰りなさい」
そう言って声をかけてきたのは母親の鈴木真姫(すずきまき)である。面倒なので今後は母と表記することにしよう
私「美佳は?」
美佳とは鈴木美佳(すずきみか)のことである。
母「美佳はまだ帰ってきてないわねー」
私「そうなんだー」と言いながらがっかりするのであるマイエンジェルシスターこと美佳はまだ学校のようだ。
え?シスコンなのかって?違いますただ妹が大好きなだけなのです。
そんなことをいってたたらガチャと扉の音がしましたどうやらマイエンジェルシスターが帰ってきたみたいです
美佳「ただいまー」と言いながら私に微笑んでくれました
私は「お帰りなさい」と言いながら抱き締めるのでした。
美佳は身長は150と小さいのですが構いません中学生なのですから
美佳「ちょっとお姉ちゃん離れて」と言いながらも嬉しそうにするのでした。
そんなことをしてたら
晩御飯の時間になっておりご飯を食べお風呂に入り寝るのでした。
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