そういえば、あのダンジョンは入口が隠されていたんでしたっけ。
なんとなく、自然に発生した際に入口が生成されたものと思い込んでましたが。
先祖がその存在を隠していたセンもある、ということですね。
そういうのは、風土記よりも本家の古文書とかに記述がありそうな気もします。
道路工事で国が地上げするのもありますからね。反対しても行政代執行で取られちゃう。 まあ、かなりの対価が支払いされるみたいですけど。地上げ前は坪単価が500円くらいの山1個で、1億円とか。
ダンジョンもなく、都会に引っ越すなら、悪くは無いんですけどね。
現実世界に帰還してだいぶ経って慣れたからなのか、主人公に慎重さや緊張感が抜けつつあるような・・・?
物事の先の先をあまり考えてないように見受けられる
村の過疎化を懸念するあまりダンジョンを公開してちょっとでも村興ししようとした結果、国やいろんな人が出張ってきて村の空気がぶち壊れ、「こんなはずじゃ・・・」みたいな?
作者からの返信
ちょっと加筆しました。
公開はいずれってことの可能性のひとつで、すぐではないです。
あとご指摘の緊張感や慎重さは、元の世界に戻り、周囲で助けてくれる人が増えた影響です。
いい意味で、異世界よりは世の中や周りを信じられますから。