恒常社國語辞典 第二十一版

あき【秋】

 四季の一つ。夏と冬の間の比較的涼しい時期。日本では十月から十一月頃をいふ。


たふとい【尊い】

 ①崇高で近寄りがたいさま。

 ②極めて値打が高く、素晴しいさま。

 ③非常に好きであること。大好き。


ふんゐき【雰圍氣】

 (「フインキ」とも讀む)

 人や場所が持つ空氣感。ムード。


まぐろ【鮪】

 ①サバ類サバ科マグロ属の魚類の総称。躰は紡錘形で、背は黒く腹は白い。太平洋の一部、太西洋、極地の外洋に棲息する高級魚。刺身、壽司、おにぎり、ポキなどにする。

 ②大豆を加工して造られた、①を模した人工肉の一種。


みち【道・路】

 ①人や車が通るために設けられた場所。特に、ビルの間にある物をいふ。

 ②あることを成し遂げるまでの過程。手段。「―を失ふ」

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