第1話
俺は桜庭 球児。今は中学三年生だ。
一旦今までの自己紹介をしていこう
俺は小5から野球を始める予定だったが体験で骨折してしまい出来なくなってしまった
しかし野球をやりたい気持ちがあり、中学生から始めた。
もちろん周りは小学校からずっとやってる人もいたため、ついて行くだけで精一杯だった。
なんとか頑張ってスタメンを中2の夏に掴み取った。しかし、緊張で10打数1安打の1割で終わってしまった。
そこから1年戻ってきた夏の中総体。チームは残念ながら市大会1回戦負けであったが、打率としては16打数8安打の5割であり結果としては十分であった
しかし、推薦はもちろん無く学力で掴み取った高校生活となった
高校の野球部は想像以上の弱小校であり、
公式戦の勝ちは2年間ないというものであった。
「どうにか頑張るしかないか...」
1つの野球部の物語が動き出す…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます