愛を司る炎神様にハーレム希望は燃やされても文句も言えませんよ

物語を楽しみながら、どこが勘違い要素なのか…と探すことが醍醐味の勘違いモノ。この言葉の裏に何があるのかしら？！唸れ！我が推理力！！！……と、いきたいところなのに炎神様の名前がチラついて脳が正常に働かない(´・ω・｀)??
な、なんたる思考力を破壊する火力…さすがですね☆彡

ちなみになんですが。
神父様の名前の「ガスペル」は【ゴスペル】（救いの福音。キリスト教における人類の救いと神の国についての喜ばしい知らせのこと。語源はgood＝良い、spel＝伝える→良い知らせの意から）のもじりでしょうか？？
主人公の【神父（宗教上の導師）】が、（本人の意志とは関係なく）青年にとって【救いの福音】となる。そんな暗示的な仕込みと言うか。
逆にそんな意図はなくたまたまだったら、余計に神がかってるかもしれませんね(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

後半も楽しみにしています♥

キャラ名って難しいですねぇ(笑)
なんか、出会い頭に火球が飛んできそうなお名前ですね。

実験的なお話しですが、幾つか気になった点を、、、、

世界観設定について触れてくる箇所が少ない。
複数の奥さんが居るのが当たり前って表現だけになってるので、
・一夫多妻制の世界なのに純愛で葛藤する様を描きたいのか？
・伴侶は一人って宗教の教義にはあるが、一部界隈では2号さんが居たりするが褒められた状況では無いとう信仰と恋愛の葛藤を描きたいのか？
作者はどの様なシナリオを予定してるのかなぁって。

側室という言葉で一夫多妻制を匂わせておきながら、否定している点。
・読んでてどっちなんだろうなぁって、正妻に尻に引かれる下半身のだらしがない夫を描きたいのか、愛を持って全てを包みたいのか？

全ては後編で明かされるのかな？
ちょっと期待して待ちます。

まぁ、いつものノリで書いてるとしたらレックス・ヘッセリンク伯爵のいる世界設定でのお話なのかなぁって隙間を眺めて楽しんでます。

炎神様？プラティル様？

遠い遠い未来でそうなっててもおかしくないと感じましたわ！


誰がどう勘違いなのか、後編が楽しみだなー♪

プラテの時点で、すっごい神様だというのはわかりました。

そうですよね、愛の深さを誇る人がいるように愛の広さを誇る人がいても良いと思うんですよ、現代ならば。
（中世みたいに一族総出で相続争いをするんなら妾なんてもっての外、一夫一妻が至高なんてことになるんでしょうけどね）

炎・神・プ・ラ・テ・ィ・ル🔥
神託の代わりに、火球が飛んできそうな…他に、戦神や魔神様もいそうですね(　ﾟдﾟ)