応援コメント

第4章25節」への応援コメント

  •  梶本さんは、気の毒なことをしましたね。

     林さんの、彼を殺すことによって、あなた自身をも殺してしまった、という言葉は理解できますが、自分を殺すことになってもいい、と思えるほどの怒り、というのは、人間にはある、と思ってしまいました。

     梶本さんの場合は、自分を殺すことになる、と自覚する前に、内なる<神>によって体が変化し、犯罪をしてしまったのでしょうね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    コメントをお聞きして、梶本恭子の怒りは、もしかしたら、内なる<神>が彼女に移り住むまでに、引き継いできたものによって増長されたのかも知れないという気になってきました。