うーむ、パオロはよっぽど悪い奴だったんですね。
<己>が完全にその悪に染まらなくて済んだのは、よかったと思われます。
そして、海峰のお父さんは自分の精神の中に<己>の存在を感じ取れたから、拒否して精神崩壊し、牢に閉じ込められることに。
海峰も<己>の存在を感じ取れる体質なんですね。
それゆえ、教祖になる運命だということに。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
パオロはこの小説ではちょい役ですが、第2部(現在妄想中)以降でその人間としての本質的なものが割と重要になってくる予定です。今のところですが。
かつての「神」……
現代の「神」とは、と、考えてしまいますね"(-""-)"
精神世界…創造主…
現代では各CEOたちが、それぞれの「神」なんでしょうか……
作者からの返信
おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
CEOの中には、自分が「神」だと信じている人もいるかも知れませんね。
そして「信者」と見なしている社員に信仰を強要する構図www