　ラノベで親の顔よりも見た追放、その実態とは・・・

　追放とは、なんらかの理由をつけて追放し、その後落ちぶれていくことやざまーと呼ばれる復讐もどきをされることだ。主な理由としては、無能の烙印、役立たず、何もしていないと判断される。

　追放される役職の多くは、バッファーといった目立たないものから雑用までもがそうだ。

　ここで触れよう。なぜ追放をするのか。追放をするということは、無能を首にしたり、有能の首をきるというものだ。ここで、無能を切るということを考えてみよう。

　ありきたりな展開としては、無能が覚醒しざまーをするというのが一般的だ。考えてみてほしい。覚醒するまでおいていた恩を捨ててまでざまーをするのかということだ。

　無能というのを自覚していれば、どこかで、自分の力が足りないな・・・。と自覚をしているはずだ。それなのに、ざまーをするという自覚がわからない。

　そして、できるのに発言をしないことで雑魚認定されるというケースだ。バッファーやデバッファーなどの目立たない人がなるケースが多い。

　アピールをしたのか？というのが疑問に残る。自分なしにダンジョンに潜ってからきめろとでも言ってから待てばいい。そうすれば、自分のありがたみや抜けるとどうなるのかがわかるはずだ。

　なのに、この1言もない。それがただただ疑問だ。

　あと、追放する側の問題なのだが、連携ができている人を退けて連携ができない人を入れる理由がわからない。連携ができないとなると、その連携ができるまで、レベルが低いところで探索することになり、時間を損しているように感じてしまう。

　だが、それを拒否する形で即もといたところに戻るとなるとそれは自殺行為だし、難しいところだ。

　レベルが低ければ追放は仕方がないのだが、レベルが高くなると損をするようになっていると思う。第一そんな無能をずっとパーティーとして使っている方が無能なのだから。

　ゲームでいうところの上のレアリティーのキャラ手に入れたけど、レベル低いから、レアリティー低いけど、使えないというわけではないから使おう。みたいな感じだ。一応使えはする人の場合はこれだ？

　ゲームではレアリティーが全てなので、こんなのは起こるわけがないのだが、例として受け取ってもらおう。こんなのではなく、レアリティーが全てを凌駕した場合、すぐ首になるのは火を見るよりも明らかだ。

　それをしていないので、ランクが高いパーティーでの追放は無能なのではないかと思ってしまう。

　ランクの高い人のパーティーでの追放は、一時的に人気になるという側面が大きいと思う。誰しもが憧れる・・・。と思っておこう。そんなパーティーから追放者が出ました！！

　となると、人気になりたい人はそこに入りたくなる。そのため、噂が飛び交い、応募者が多くなるという。多くの人に知ってもらいたいというのが目的ならどうにかなるだろう。

　そこに常識を持っている人なら連携はどうするんだ？という疑問や、追放理由が気になってしまうだろう。追放理由が弱いからだと、自分の存在価値を証明できなければ追放されてしまうかもしれない。そんな不安定なところに行きたがらないだろう。

　結論、レベルが低いうちは追放してもいいが、レベルが高くなれば追放すんなバカたれ！！何にも役に立っていない、指示待ち人間は追放してもいいとする。

　戦闘中に指示出すのはめんどくさいからね。

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途中、何書いているのかわからなくなった・・・。

以上、見ていただきありがとうございます。

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