暇つぶしのためのとんでも理論〜出ていたらごめんなさい〜

ひまなひと

転生?そんなもん知るか!!

 巷で蔓延っている。輪廻転生?異世界転生?そんなものは存在していない!まずはこれらについて説明しよう。


 まずは輪廻転生の説明だ。簡単にいうと、記憶を失って生まれ変わる。以上だ。次に異世界転生だが、これは死んで記憶を持って生まれ変わる。以上だ。それなのにバグと思われる存在がいる。それが前世の記憶を持っているものたちだ。


 それに納得がいくような説をあげよう。それが最近出てきた、ループ説とさっき思いついたAIの訓練場説だ。まずは、ループ説の説明だ。ループ説とは、何度も人生を繰り返し、一定回数が過ぎると生まれ変わることができるというシステムだ。


 この一定回数が過ぎると生まれ変わるので、その時に記憶がリセットされると考えると自然だろう。だが、この一定回数というのが厄介になる。記憶とはどこに登録されるのか?それは魂だと思っている。印象に残ったことや、思い出そんなものは、歳を取っていくと認知症によって失われてしまう。


 脳に保存がされているという回答だと、前世を持っているということに納得が行かない。それが魂であれば、納得がいく。例えば予言や正夢なんかがそれに当たると思う。印象に残ったことや、トラウマなんかが積み重なる。それが魂に刻まれることになる。


 その結果、魂に蓄積された記憶は汚れとして残ってしまう。そして、魂は使いまわされているとしよう。そんな、記憶という名の汚れによって何度も汚されてしまった。そして、洗濯のように落ちにくい汚れもあるように落ちにくい記憶もある。


 それが前世や正夢に現れてくる汚れだという説が出ているようだ。出ていなかったらごめんなさい。


 最後となる。AIの育成場説だ。昔からもあるようにこの世界はシミュレーションゲームのようだ。と言われていたのを覚えているのだろうか?


 覚えていなかったり知らなかったりする人はいるだろう。そんな話があったということを頭に入れて欲しい。人間に変わるとされているAI。それを一番簡単に作るにはどんなことをすればいい?それは簡単だ。人間の生活をさせればいい。


 そして、人間の生活を経験させ、そこで培った人格や経験をAIとして機械に組み込めばいい。そうすることで変なことでバグることのない自己判断ができるAIの完成だ。そしてここで輪廻転生説の一部を持ってくる。ここでダメダメだった人がどうなるのか?


 それが記憶を消してやり直すだ。記憶を消されることによって、経験が消えるが新しい経験をさせることによって、より良いAIが生まれてくるのだ。


 AIとして働かせれている間。その体は疲れることもない。だが、神経がすり減ってしまう。そんな時に思い出されるのが、記憶だ。楽しかったことや辛かったことそんな記憶が呼び起こされる。そして、使えなくなったり、壊れてしまったりしたAIは廃棄となり、記憶を消してもう一度いってらっしゃいだ。その時にずっと永遠に思い出していた記憶が残っているのではないかというのが前世だ。


 記憶というのが今のキーワードだが、ここまでの記憶は良い記憶だ。それなら次はトラウマだ。トラウマにより壊れてしまう人もいるだろう。そしてそれが常時起こってしまう人もいる。そんな人の記憶が落とすことのできない汚れとして残っているのではないか?と思う。


 さらに印象に残ったことだ。例えば親友と思っていた人の殺されたとか、死ぬ瞬間を見てしまったとかだ。それなら記憶として染み付いても仕方がないのかもしれない。


 予知や正夢についてだが、これは漫画であるような神託みたいなものだろう。例えば、天才的な子供がいるとしよう。その人が死ぬとなればどうする?死ぬと世界的な損失だ。


 そうなれば国で助けるようになるだろう。ただのばかや無能な人や悪いことをしていてバレると自分が不幸になると考えている人はしないのかもしれない。それは、運営もともそうだ。頭の良い人、考えが優れている人なんかは囲ってしまいたい。


 そしてAIとして採用するのだ。そのための経験を積んでもらったり知識を蓄えてもらったりするために逃げてほしいや助けてほしいという願いから未来予知や正夢という形で教えているのだろう。


 考えてほしい。そんな日付もわかるわけないのに、的中できるとは思わない。そんな都合よくカレンダーを見ると思わないし。暑い日とかであればまだ夏なんだな・・・。とかで判断はできる。それ以外の予想とはいったいどうやったのだろうな?というか夢なのに、その暑さとかよくわかるな・・・。


 それが言えるのがこの助けるためという根拠だった。過去の偉人が予想している現代の予言もあるだろう。それはもう決まったことだ。覆すこともできない。そんなことを伝えて何ができる?


 それは人を守ることだ。頭のいい人なんかは自分で守るための策を考えたり、逃げ延びたりする知能そして自分がいかに有能で守られるべきだということを伝えることができる。それか、AIが多く必要な時だ。多くのAIが必要になった時にどうすればいい?それはAI育成場に住んでいるAI人間を殺してAIとして活用するだ。


 以上風呂場で思いついた考察でしたお読みいただきありがとうございます!!


 _____


 後書き

 楽しい30分だった。

 エッセイってこんな感じだよね?

 ジャンルの変更あるかも・・・・

 次の更新は思いついた時になるか、更新がないかのどちらかです。期待はしないでください。

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