コウ撃墜数!
☆☆☆
雲水行脚で立ちはだかる敵、新たな出会い、コウの成長……楽しみですね。
雲水行脚で出会うことになる妖魔や事柄が楽しみです。
ツェン長老討伐!
高弟とはいえ、格下に負けた裏切り者として、名が残ることだろう……
ツェン長老の動向に、他の長老たちは一切注意を払ってなかったんだな、と思いましたが、どいつも修行のことしか頭になさそうだなとは前々から思ってたので、これを機に警戒感を増してほしいですね。
ツェン長老の役割って、内向きになりがちな虚礼洞の外との折衝役かと思ってたので、そこをうまく懐柔されてしまったのかな。
こうして、コウが雲水行脚に出ることもホアン長老の読みのうちだったりして……
ツェン長老から、気に食わない(頭角を現してきた)外弟子がいるくらいは聞いてそうだし。
呉陽洞の方が何かと価値があるものを抱えていそうなのですが。それにしても仙人達の短い時間というのが年単位な感じがしてしまいますね。
編集済
ツェン長老殺ったか!ライバル宗門との内通も判明し、ようやく虚礼洞に危機感出た。指南書盗まれ続けてたことだけじゃない。ツェン長老の外弟子対応そのものが、外弟子の成長を阻害し続ける虚礼洞弱体化のための長期策だった可能性が高まった。コウやインジェやシャオタンは、その妨害を突破してきた者達だから、罠にハメようとしてきたのだろう。
ツェン長老が朱霊剣を使ってきたこともおかしい。朱霊剣の指南書は200年前に盗まれて行方不明。ツェン長老は200歳超えてるというが、老年になるまで煉気期だったはず。つまり朱霊剣を習得したのは100数十年の間。指南書無しで学んだことになる。既に朱霊剣の中身は流出済みなんじゃないか。
高弟になってこれからという時に、外で修行かぁ。武術と気の鍛錬が中心になってしまって、錬丹術と宝具作りの修行は止まってしまうね。身体の成長を待ってるコウにとっては、ありがたい話じゃないな。楼蘭霊剣、遺功剣の修行は好きに出来るけど、符術の修行は紙の入手に難儀するから進まないだろうし、弟子達の指導もできない。弟子がちょっとかわいそうだな。
面白いです!大好きな小説、最高!
強大な敵より、無能で敵意を持つ味方の方が恐ろしいから、ここで消せて良かった…。
日頃から長老間においても評判の悪い長老だったんだし、そんなやつに秘笈庫を管理させるべきではなかったよね、掌門。
第3章。執筆お疲れ様です。
コウなら戻った頃には霊成期になってそうですね
ツェン長老が死んで良かったが、やはり情報漏れは不味いですよね。口伝は分からないとは言え、武術は基礎が大事と言いますし。ホアン長老は厄介そうですね。霊力を使えるのは虚礼洞だけなのかな?、他の洞はまた別の力を鍛煉するのだろうか、楽しみです。
この急展開は面白い