オーストラリアホームステイ経験談
狼男
第1話
パスポートを取りに行く必要がある。スーツケースもいる。そんなこんなで準備をした。
前日に花粉症になって苦しかった。翌日、空港に向かった。そして飛行機にのり、ブリスベンに到着した。国内線で酔ったことはないが、はじめて、飛行機酔いをした。
入国審査のときに、薬を飲んだことを英語で説明した。
ホストファミリーの家に到着して、自分のベットに案内されると、ティムタムがおかれていた。ホストファミリーの子供は男の子一人と、女の子二人だった。
ホストファミリーのペットである犬にすごく懐かれた。いつでもそばに来てくれた。自分の部屋に侵入してくることもあった。ホストファミリーの子供からダンスを教えてもらった。他には、卓球台を用意してもらった。ホストファミリーの子どもたちと卓球して交流した。
現地の学校にも行った。三角比の問題をグーグル翻訳で英語から日本語にしてもらった。その問題を解いて先生に見せた。
学校にいるときは、いろんな人に話しかけられた。ホストファミリーの弁当は果物が入っていた。サンドイッチも美味しかった。毎日弁当を作ってくれてありがとう。
オーストラリアの学校に訪問して、英語が速すぎて聞き取るのは至難の業だった。
ホストファミリーが教師で同じ学校だった。放課後、学校はもぬけの殻だ。誰もいない。遠足で水族館に行った帰りに学校によったら、閑古鳥が泣いていた。
動物園にも訪れた。カンガルーやコアラを見物した。
ホストファミリーと朝早く起きて、一緒に散歩して、カンガルーに出会った。野生のカンガルーを見た。カンガルーに餌をやっている男の人の後ろから写真を取らしてもらった。
ホストファミリーは昔、彼女がたくさんいたらしい。自分の好きな歌手をホストファミリーに紹介した。
ホストファミリーの家は、プールがついていた。
とある一日では、午前中に川、午後から海にいって、夜は家のプールで泳ぐことがあった。
ホストファミリーの子供と、平泳ぎ対決をしてかった。ゴーグルが壊れた時、ホストファミリーに直してもらった。日焼けがすごすぎてニベアのクリームをホストファミリーから塗ってもらった。
ホストファミリーはたいてい車でいろいろ連れて行ってもらった。勉強しているときに、英単語帳をホストファミリーに見せた。赤シートを見せると納得したような顔をしていた。ショッピングモールにも連れて行ってもらった。自由行動だった。
陸上ホッケーをホストファミリーの子供が習っていて、それの見学に行った。晴れている日が多かった。ホストファミリーと一緒に過ごすのは楽しかった。英語でホストファミリーが自分の仕事について語ってくれた。どうやら自営業をしているらしい。
ホストファミリーは僕が理解できていない思うときは、手振りや身振りといったジェスチャーを使って説明してくれた。冷蔵庫を指さして、自由に使ってねと言われた。
日本で見たことある映画が英語で放送されていた。過去に読んだことがある作品だった。
ご飯も美味しかった。ご飯のときに、ホストファミリーの子どもたちが踊りだすときがあった。
ご飯のあとに、ウノをする時もあった。ホストファミリーの犬にソファでくつろいでいる時、必ずそばにきた。come Hereとソファを叩くと、ジャンプした。ホストファミリーの別れは悲しかった。日本に帰国するときに、お土産でコアラのぬいぐるみをもらった。これは、自分のトレードマークとして、普段リュックサックにつけている。
オーストラリアホームステイ経験談 狼男 @shinshin4445
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