第6話 炎の騎士・その後

「ねぇモニカ」

「ん?」


「あの人どうしたんだろうね、ジョーイってさ」

「うーん、最近話に出てこないなぁ・・・あんたにズタボロにされたのが

 ショックだったんじゃね?」

「可哀そうなことしたかな?」

「そんなこと気にしてんの?問題ないって、なにしろこの国は強いやつだけが

 生き残る世界だしな。大方今頃はショックで屋敷に引きこもってんじゃねぇか」


そのころ、元・炎の騎士ことジョーイ・ステヴェンソンはどうしていたか

「この呪文じゃあねえんだよ!ザガラッド!てめぇホントに忘れちまったのか?」

「ジョーイさまこそ、お忘れになったのが悪いんですが」

「なーに!てめぇ、このジョーイさまに問題があるとでも言うのか!」

「そうです、貴方が忘れたのが一番の原因です」

「くっそ!こいつらどうすりゃあいいんだよ!」

「それはジョーイさまがお決めになれば、よろしい」

「きっさまぁ!!」


そんなことをしてる間にも・・・

「ジョーイさま!今日は私を犯してくださいますよね?」

「いや、この私が」

「私の方こそ、ジョーイさまの苗床なのですよ」

「ジョーイさまぁ!!!」


「お前ら!もう家へ帰れ!!」

「イヤです!ジョーイさまのもとでセッ〇スに溺れたいのです」


美女たち(元男)と強制性行為を求められる炎の騎士かつサディスティック女王


「モニカ、ここだよねあの人の屋敷」

「そうだな、行ってみっか」


「こんにちは!」

「はい!あっあなた方は・・・」


「ジョーイさま、あの人たちが来ました!」

「なんだザガラッド、いま取り込み中だ!」

とジョーイさまは、一番のお気に入りの女を犯していた


うううううあああああああぃぃぃぃぃいいいいいいああああああええええええ

はっ!うっ!出る!! ドピュピュピュピュピュ・・・・


「おーすっきりしたぞ!また後でな」

「ありがとうございますジョーイさま」


「なんだザガラッド、おっ!お前は・・・よくこの屋敷が解ったな!」

「いやいや門に名前が書いてありますが・・・」

「おっそうだったな、失敬。で今日は何用だ?」

「ジョーイのうわさを聞かなくなったんで、どうしてるのかな?と思いまして」

「まぁ見ての通りだ、こいつらを元通りにする呪文を忘れてしまってな、

 なのでこうして、いまもここに置いているのだ」

「そうですか、じゃあ、あなたがヤラレル方になれば呪文も思い出すのでは?」

「そう言う手もあるか・・・ならば誰がこの私を犯すのだ?」

「それはわたしが」

「お前がか?」

「不満ですか?」

「不満ではないが、おまえに”アレ”を生やすことが出来るか解らんぞ」

「やってみてください」

「いいのか?」

「はい」

「じゃあ、こっちへ」


マリアは自ら志願して男性器を生やしてもらうことになったのだが・・・


「うーん、これはデカいな」

「こんなに大きいのですか?」

「ちょっと!ザガラッド!これは大きくないか?」

「まぁちょうど良いのでは?」


マリアの股間には、本当の男性でも比較的大きな”アレ”が生えていた

「大きい・・・」


「ではわたしの”あそこ”に入れなさい」

雑誌などでは知っていたし、学校の友達の何人かは彼氏とセッ〇スしていたから

やり方は知っているマリアだったが、いざ自分が犯す方だと思うと、

なかなか出来なかった

「お前、経験ないんだな?じゃあ、こっちへ来なさい」

裸にされるマリア「なかなか良い身体つきだな、うん」


マリアの”アレ”を両手でしごくジョーイさま

「う、うう・・・・・」

「良い気持ちだろ?」

「はい」

「おお、おっきくなったな!これでよし、さぁ私のアソコへそーっと入れるんだ」


言われるがまま、ジョーイのアソコに入れていくマリア、


うう、ううううう、いいあぁぁぁぁぁ


「そのまま前後に動くんだ」

「はい」


おおおおおおぉぉぉぉぉいいいいいいいぃぃぃぃううううううぅぅぅぅぅあああああ

「もっと早く!」

「はい!私も我慢できません!」

「もうすこし我慢しろ!」

「はい!!」


ううあううううああああああうううううあうあうあうあうあうあはうはうはうぁ


「うう・・・・こんな出ちゃいました」

「おお、なかなか良かったぞ!お前!このジョーイさまを十分に満足させてくれた!

 礼を言うぞ」


「・・・」


「どうした?おっ!おい!なにをする!」

堪らなくなったマリアはジョーイを押し倒していた

「マリア・・・どうしちゃったんだ?」

火照った身体をジョーイに押し付けるマリア

大きくなったアレをジョーイのアソコにそーっと挿入する・・・


ううううう・・・・・えええいいいぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・

ベットの上で悶えるジョーイ


「マリア・・・覚醒したのか?」


ほっほっ・・・はっはっはっ・・・・・・・はぁはぁはぁはぁ・・・・

うう・・・・


舌をからませ攻め立てるマリア


「うううう・・・ジョーイ、そろそろ出していい?」

「おっ!いいぞ、いっぱい出すんだ!」

ドピュピュピュ・・・ビュルルルルルル・・・・・・・・はぁはぁ、うっ。


ジョーイの身体の上で果てたマリアは、そのまま寝てしまっていた。


第6話 完



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