No.2: ブルターニュの雌獅子 『ジャンヌ・ド・ベルヴィル』
女性・火属性・FIGHTER
出身:フランスのブルターニュ・百年戦争期
「我が憤怒よ、神々さへも慄かせ、我が仇国と仇王を燃やし尽くせ!」
フランス王フィリップ6世によって夫であるオリヴィエ・ド・クリソン3世を処刑され、祖国とフランス王への復讐を誓い、海賊を率い、イングランド側に立ち、フランスへの商船を掠奪を繰り返した女傑。
赤髪のロングヘアーと蒼い瞳を持つ眉目秀麗の美女で、赤と青を基調とした鎧と金色の獅子の紋章を持つ黒マントを着ている。
礼儀正しく振る舞い、心の奥底の怒りを信念とする気高く、美しくも、苛烈で、畏ろしい性格。
幼い頃から貴族の英才教育によって社交事礼から軍学まで学び、カリスマと軍才を培った。
偉能【赤き逆襲の船団】
朱色の帆を張った黒き軍艦の軍を召喚する能力。
【誓われし憤怒の激炎】
怒りの力を吸収し、威力を増大させる真紅の炎を生み出し、操る能力。
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