第32話 侵攻中の国のトップに反抗の意思がある人達を我らの新たに建造したコロニーへ移住させるぞ!

侵攻中の国に潜入して居るホムンクルス達から

情報を収集しつつ、侵攻中の国に反抗して居る

国民の中から国外に脱出したい人達を

優先的に、我らの新たに建造したコロニーへの移住を

させる為に潜入が得意であるホムンクルス達に

国外に脱出できるように手配をしてやり

我らのコロニーへ来れば、安心して暮らせる

日々があると、ホムンクルス達が宣伝をして居るようで

それに釣られた、侵攻中の国の反抗意思がある

人達は国から狙われる事があるので、早めの

決断がいるので、決断の出来た人から優先的に

我らの新たに建造したコロニーへ移住を開始させる。





新たに建造したコロニーの第6コロニーは、敵国からの

脱出した人達のための地域にして行く予定であり

コロニーで住む為には、全てのコロニーで使う言語である

日本語の習得を早く我らの目指す基準まで習得が出来れば

早く習得した者は優先して、コロニーで使うお金を支給して

習得した順番で支給額の変動があるので頑張るように

事前に伝えて居る事で、敵国から来た人達の

頑張りに差が出る事になる。



敵国からどんどんと、国民を連れて来る事で

敵国の人口を減らす事にも繋がるし、敵の士気の低下にも繋がるので

これからも進めて行くように潜入中のホムンクルス達には伝えてある。



第7コロニーは、現在侵攻中である敵国以外の国からの

移住者などの受け入れをして居るコロニーであり

この第7は、第6と第7コロニーで消費される食料の生産をする

場所であるので、食料生産をする人達は

食料生産場の管理をする担当であるホムンクルス達から

選ばれた優秀で人格的にも問題の無い人達が選ばれて居るので

どんなに食料生産場で仕事がしたくても、

ホムンクルス達に選ばれないと着くことの出来ない仕事である。



地球では人口が増えすぎて居るので、それを我らで

選別をして行き、ある一定の人達を宇宙にある我らの

コロニーへ移住をさせて地球からの人口を削減して

行けば我らに都合が良いのでこれからも地球のあちこちから

人々をコロニーへ連れて来て、宇宙でやってもらうあらゆる仕事をやらせるつもりである。




我らが侵攻中の敵国への攻撃はかなり進んでいるとの事で

このまま侵攻していけば、敵国である国は

領土の大半を失って、人が簡単には住めない地である場所まで

追いやる事にあるので、そろそろ侵攻を弱めて

敵国に残しておくと地域は北極よりの地域で、草木がほとんど無い

地域に追いやるまでに許して置き、完全に草木が無いと

敵国が滅ぶのを待つ事になると思うので

ギリギリもつ、地域までの侵攻にして置き

ギリギリまでの地域まで侵攻したら、第5コロニーへ指示を仰いでから

敵国である国と今回の戦争についての協議をして

我らの望む回答を聞き出してから(否定すれば直ぐに侵攻の再開をチラつかせる、事で我らの望む回答を聞き出す)

望む回答が聞ければ、我らの軍隊で国境線を明確にする為に

国境線に壁を構築して、敵国が国境線越えないようにして

国境線の壁近くに軍艦を数隻残してから、進行していた本隊を

撤退させて、現在我らの基地がある旧オースト○○アに帰還する。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る