ご報告兼コラボ兼相談回1
「さて元気なあいさつでせっかく来てくれた視聴者さんに迷惑をかけて始まりました配信です。今回はぁタイトルの通りコラボしながらタグとか決めるという頭がおかしい企画となっておりまぁす。ドンドンパヒュパヒュ」
【これ別々じゃなくて同時進行かよw】
【あったまわりぃ】
【それで?例の目標は達成したの?】
【↑そうだそうだ】
「ああ。それはコラボ相手に来てもらってから説明しま~す。今回登場してもらう方々は~」
『うぃ~い!昨日夜やるって言われたはずなのに急に今からやることになってびっくりした爆裂 ニトロで~す!』
『どうも。カカムです。いつもはゆっくり実況の動画を投稿してます。今日はニトロに呼ばれてきました~』
『呼びました~』
「潜りながら話しましょ~」
俺たちはエペでマッチにもぐる。正直戦闘はまだエペしかキーマウは触ってないためヴァロができない自分が憎い。
『それで、どうだったんだい?』
「ああそうでしたね。ええとまず自分はマジモンの神なんですけどつい最近神になったんですよ。自分誰にも知られてない神憑きだったんですけどまあ言ったらバレると思いますけど。どこぞの学校で起きたテロ犯鏖殺したの自分なんですよ。代償払って」
『代償?』
「そう、俺は代償。体を払うことで願いをかなえる力を持つ。それで体全部で鏖殺したらなんと代償の神様代償足りなかったのに無理しちゃって力使い果たしてお亡くなりしたらしいのよ。それでその先代代償の神の言われたことに従ってメイドさんのセリヌンティウスさん。通称セヌさんが俺を新しい代償の神にしたんだ」
『ほへぇ。…つまり君は最近ニュースで話題の犠牲の少年?あの犠牲を出したのに被害者ゼロ名という矛盾ニュースの?』
「そうそう。今朝見て思わず突っ込んだよww」
【え?】
【それマジ?】
【犠牲になった奴を利用するとかありえんわ】
【神になって生きてたの!?】
「う~ん。まだ信用してない人がいるなぁ。ニトロさん、こういうときはどうすればいいですかね?」
『そうだね。その犠牲少年のアカウントを使うとかかな?』
「う~んそれ個人情報を漏洩するのと
『だったらその犠牲少年の友達でも読んだらどうだ?』
「あ、今日やったのは学校に行って友達たちと会ってそこから家族のもとに行って連絡先交換してきた」
『名前教えてくれるような人に電話して聞けば?』
「ただいま彼らは学校におりましてよ?」
『『ww』』
【ありえないと思いながらホントなのではと期待している自分がいる】
【そうほんそれ】
【なんでか信じようと思う】
【お前もか】
「誰使います?」
『僕が今回はレヴを使おう!』
『敵しかいない。だったら俺バリスティック使うもん!』
「飛び火w。じゃあそうだなぁ。なんにしようか。使ったことのないオクタンで行こうか。人間のころは周りの奴らが使ってたしあんまり使う機会がなかったんだ」
俺たちはキャラを選んで船に乗り込む。今回のマップは前回の配信でも出てきたオリンポス。ここはガーデン、盆栽プラザ、エステートが主な激戦区だ。そんななか俺たちがいくのは俺のお気に入り研究所。の、タービンだったかカービンだったかの間の場所。
「今回の目標は?」
『全員がワンパ壊滅』
『キルリーダー兼チャンピオンとって。四季統が』
「キャリーしてくれるならいいよ」
『キルは譲らん』
『オクタンなんだから自分で突ってやってよ』
【縦ハン】
【ダブハン耐久!】
【爪痕耐久】
【完全勝利2】
「よし完全勝利2にしようそうしよう。優しい視聴者ありがとう。君には優先的にタグの事で意見を通しやすくしておこう」
【いらんw】
【そんなことより金】
【もらっとく】
【↑いるのねww】
俺たちはニトロさんというレートを上げる要素がいるのにちゃんといいペースでキルをしていってノーダウン状態で全員が2キル以上の状態だった。
「無駄に調子よくて草w」
『そろそろなんか大きな出来事が欲し『それフラグって言うんだぞ?』そうかもね』
「フラグは勘弁んぇ!」
『フラググレww』
『二つの意味でフラグww』
どこからか現れたフラグのせいでシールドが全削れして体力も結構削れた。ダメ的には恐らく100だと思う。痛すぎ、結構直線状の動きっぽかったからヒューズで多分近め。バッテ巻いて注射一本いけるか?
「多分敵一人ヒューズ。詰めてくると思う」
『よし逃げるか』
『レヴのアビリティで逃げるなよ。ウルト切るからニトロもウルト切って突って』
「行け!特攻隊!」
『お前は斬り込み隊長なんだろ?行ってこい。あと敵はレイスとランパートだったぞ』
「あ、マザーロード」
マジカオス。ウルト合戦開始。なおオクタンのウルトは完全移動系なので戦いの最中においては逃げると気しか使えない。先につぶすなランパートかな。シイラ撃たれても困るし。
「俺ランパート狙います」
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