2024年9月14日 08:59
お嬢様の憂鬱への応援コメント
オムニバスということで、最初の数話と最新話に近い何話かを読みました。200字という厳しい制約の中で、読者に想像して補ってもらう「書かれていないこと」への意識は当初からあったと思います。終盤の方では、読者に創造力を働かせてほしい方向性に絞りがかけられているように読めて、ただ文字数が短く空白が多いだけではなく、狙いある空白を伴う掌編へと成長しているのを感じました。継続して文学作品の創作に取り組んできた成果が出ていますね。
作者からの返信
複数話読んでいただいたとのこと、誠にありがとうございます。好きなことを好きなように綴る掌編集なので、そんな高尚なこと考えてやってないのですが、書き手本人が気づいていない成長があったならよかったです!お忙しい中感想ありがとうございました!
2024年8月20日 21:03
世界の窓への応援コメント
素敵な作品でした!一つ一つが短い物語ながら、どれも情景がすぐ浮かぶような透明感のある文章表現が読んでいて儚く思えました。夜に一人で穏やかに読書する時にピッタリ。美しい作品でした。
コメントありがとうございます!200字以内で情景を伝える、というのがこのシリーズのテーマですので、このようなコメントをいただけて感無量です。美しいとのお言葉までいただけて、とても嬉しいです。評価までつけていただいて、誠にありがとうございます。今後とも精進してまいります。
お嬢様の憂鬱への応援コメント
オムニバスということで、最初の数話と最新話に近い何話かを読みました。
200字という厳しい制約の中で、読者に想像して補ってもらう「書かれていないこと」への意識は当初からあったと思います。
終盤の方では、読者に創造力を働かせてほしい方向性に絞りがかけられているように読めて、ただ文字数が短く空白が多いだけではなく、狙いある空白を伴う掌編へと成長しているのを感じました。継続して文学作品の創作に取り組んできた成果が出ていますね。
作者からの返信
複数話読んでいただいたとのこと、誠にありがとうございます。
好きなことを好きなように綴る掌編集なので、そんな高尚なこと考えてやってないのですが、書き手本人が気づいていない成長があったならよかったです!
お忙しい中感想ありがとうございました!