第36話 大学時代の断片
大学時代、文芸サークルに入った。『新世紀エヴァンゲリオン』を観てない、と言った時に自分が浮いていることに気づいた。「好きな芸能人は?」相武紗季です、と答えた。「アイブが先?」そう笑われて、どういう意味のアイブか本気で何度も聞いたら、2回目から呼ばれなくなった。あの時を思い出した。
元のタイトル
「Twitterのトレンドに相武紗季が出て思い出した学生時代」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます