はじめまして、企画からきましたポメラニアンドロイド初号機くんと申します。
このメカポメ、あまり難しい事やそれっぽい事を言おうとしても痛い自分語りにしかならないと思うので感想だけとさせていただきますが、かなり興味深い内容でした。
結局人間は自身の感情に基づいた主観でしか正しさを語れないし、反出生主義者からすれば出生主義者の考えは間違いで、その逆も然り。
どちらにしてもその考えに至るまでの経験や積み重ねた重みがあって、強いて言うなら正解不正解で区別する事じたいがおそらく間違いなのでしょう。
あまり頭が良いとは言えないこのメカポメですが、少し真面目な方の頭使って長々と感想を書いてみました。
駄文失礼m(_ _)m

「人生かくあるべし」「こういう男がモテる」みたいなのは、
モラトリアムを終え、人生の指針がなんにもなくなった若者を操り人形にしようとして、
政府なら政府、企業なら企業が、大人の都合でそう言っているだけです。
だから、都合が変われば大人の言う理想もコロコロ変わります。

死んだほうがいいのか？生き続けるほうがいいのか？なんて、他人に押し付けられる筋合いはありません。
しあわせの形は人それぞれですから、各自、好きなようにすればいいんですよ。

このエッセイを拝読して、あなたには理路整然とした文章を書く才能があると思いました。
お節介かもしれませんが、悩みも苦しみも不安も、どんどん文章にして吐き散らしちゃえばいいんじゃないでしょうか。


＞でも異世界転生してチート無双してみたいよね
チートスキルがあっても人付き合いのヘタクソさは補いきれないと思うので、
どんなにご都合主義まみれで優しい人ばかりいる甘々異世界だとしても
なんとなく居たたまれない生涯になりそうですから、自分は転生したくはないですね。