「悲しみ/苦しみ編」

  まず、悲しみ・苦しみを感じましょう。今まで知らない苦しみや悲しみを感じるのは怖いと思います。でも、否定しないで、辛いからと無視しないで。悲しみを感じるのは基本的に「そこに自分の愛があるから。」「本当の気持ちを雑に扱われたから。」だと思います。すべて感じて流しましょう。必要な循環のひとつだから。たくさん泣いて、嘆いて、いろいろ不安定な気持ちになって大丈夫。この地球に生まれたのはこういう感情を経験するため。その先にある何かを学ぶためだと思います。意味のない感情はないです。寄り添い、自分を抱きしめてたくさん慰めてください。大切な誰か何かを自分に置き換えて、愛をもって接してください。悲しみも苦しみもすべてなくなる日が来るから大丈夫。あなたに耐えられる量の感情しかわいてこないから。ただ、自己肯定感が低い方は特に自暴自棄にだけはならないで。自分をないがしろにしたり、あきらめる必要はないです。そして、感情にとらわれすぎて、感情に溺れすぎるのは気を付けてください。

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君がいなくなるのが一番怖かった

世界で一番愛している存在だから


君の心臓の音も

ノートの上で邪魔することも

小さな詰めの生え変わりも

か細い声も全部全部

幻のように薄くなっていく


この痛みさえ消えることが嫌だった

君が心からいなくなるようで

この悲しみさえ消えることが嫌だった

更新されていく新しい記憶が嫌だった


君を感じることが少ない現実を受け止めることがどうしてもできなかった

3次元ではもう君にしてあげられることがないの

君の見れなかった未来を私が生きるしかないの

愛する以外できないの

君がいるから私を愛せていた

君を通して私を愛せていた


悲しみは愛を紡いでいたことを知った

君が教えてくれたことは私にも愛があったということ

奇跡のような日々をありがとう

私の永遠の天使

胸の中で今も生きている

今でも強く思い出すと会いたくなって止まらない


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