ある異世界住人の生活
@mono_00_
第1話
『よし今日は鉱石を掘ってこようか』
朝目覚め思いつきベッドから降り朝ご飯を食べるために台所に移動して最近気に入っている麦のパンと赤いベリーのジャムを持っていつもの窓際の定位置の席に座り10分くらいで食べて片付けをして身支度をする
「よし行こう」丈夫な服を身にまとい1回層の町を出て近くの洞窟に行き採掘を始める
_
『そろそろ帰るか』
洞窟を出ると夕方になっている
しばし歩き町が見えてくる3回層なるこの城のような場所は1回層が大体の人が生活している町で2階層が森のようになっていて3回層は王宮になっている
1回層の自分の家に戻る
『疲れたな』今日は何となく外で食べたい気分だったので荷物を置きご飯を食べに行く、町はいつも通りそれなりに賑わっている
店に着き豆と肉の煮込み料理を食べ家に帰り片付けをして部屋着に着替え眠って次の日、町に鉱石を売りに出かけると様々なものを運んでいる荷車とすれ違ったりしながら目的の場所につき重い荷物を下ろし買い取ってもらった
いくらかのお金が手に入った
「これであれを買おう」
様々な木が売っているお店に行きその中から柔軟で丈夫で靭やかな木を買った
買った木をしならせてみる「うん良さそうだ」
満足して家に帰る
ある異世界住人の生活 @mono_00_
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ある異世界住人の生活の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます