商業用の物語の作り方は、これを知っていればOK

現在、自分の小説を進めております。

レビュー&アドバイスにつきましては、

少々お待ちください。


また、別のイベント・キャンペーンも企画中です。


さて。

本日、じつは一本、プロットを書きました。


プロットの書き方につきましては、

以前の赤LALAをご覧ください。


そのやり方に則って作っています。


アイデア出しから10分くらいで

第一段階のプロットが完成します。


そして、そのあとに詳細を詰めていきます。

このあたりは、もうすでに方程式を複雑化する作業なので

それほどの労力ではありません。


ですが、こだわろうと思えばこだわれるところなので

ここが案外時間がかかったりします。


あ。

このあたりの話も、プロットづくりのコツですね。


プロットの第二段階の作り方ってやつです。


次に作成しているのは、ホラー。

原稿用紙50枚分の中編の物語です。


これくらいの分量って、意外と書きやすいので好きです。


基本的に原稿用紙50枚程度ならば

3人の主要人物を動かすのが過不足ない作り方になってきます。


こういった感覚も体感的に持っていると

商業用の物語づくりの役に立ちますよ。

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