プロによるプロットの書き方講座

ひさしぶりにプロットを書いた。

短編のプロットだ。


お題があって、それに対応する内容のもの。


まだ第一段階と第二段階の中間くらいまで。


私の場合、プロットを何段階かにわけて書いている。


まずはアイデア出し。

ここが本来のプロットに当たる部分。


そこから、少し精密に。


これは、方程式を少し複雑にする印象。


そして、ここの方程式がしっかりと

イコールで結ばれれば、そこからさらに

方程式を複雑にする。


と、まあ。

だいたい、ここくらいで

ほとんど物語はできあがっている。


あとは、それを文章にして、

物語として綴るだけ。


じつは、プロの書き方って

意外とこんなふうにシンプルなものなのだ。


っていうか、

ここまでシンプルに合理的にやらなきゃ

鬼のような締切ラッシュにはまにあわなかったりするんだよね。


まあ、

人によって作り方に多少の違いはあるかもしれないけれど、

プロットの書き方で悩んでいる人は、

ぜひこれを参考にしてみてくださいな⭐️


そうして生み出された小説が

どこで公開されるのかは、乞うご期待。


この話を読んだあとに

その小説を読むと、かなり勉強になると思いますよ。

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