第4話 夏スクーリング
大学に編入して3ヶ月、いよいよ夏季スクーリングが始まった。3年次編入学なので、当然だがレポート課題が多くて、正直言うと、結構疲れた。
今年は取らなくてはいけない単位数が76単位もあるので、スクーリングで取れる単位のある講義が集中しており、職場夏休みは潰れるし、有給休暇の消化数も増えた💦
今回のスクーリングでは遠方からの友人も多く、このスクーリングでの初顔合わせな子も結構いる。今回同じ県内の子もいるけど、北は北海道から沖縄や福岡の子もいてなかなか会えないのもあり、今回会えるのは楽しみでもあった🤭
このスクーリングは、がっつり対面6日間の援助演習のスクーリングだ。頑張らなきゃ|•'-'•)و✧
今回のスクーリングではソーシャルワークの援助演習を班ごとに分かれてグループワークで行う。この班分けは近くの席の人5ꕀ⋆6名だった。後半の支援計画のグループワークとは別に班分けをした。
6日間頑張ろう(๑•̀ㅂ•́)و✧
初日のスク(スクーリング)は、担当の川口先生の自己紹介、簡単なスクの流れや目的などの説明から始まり、援助演習の流れ、自分の住む町の名産品等の紹介新聞を各自で作成して、簡単に発表して午前中の授業は終わり、午後の授業は、いよいよこのスクのメインイベントである、集団支援&個人支援計画を事例集等を参考にして、班分けしてのグループワーク。こちらはくじ引きでの班分けとなった。
誰と組むんだろうとドキドキしていたけど、まさかのよくLINEのやり取りをしている、遠方の学生と関東の学生そろって仲のいい友達が集まったグループ編成になる。ホットした😌💭
グループでは事例集を参考にしようかという話しが出て、授業の合間に担当教育が時間を下さり大学の図書館で事例集を何冊か借りてきた。あとはどんな事例を参考にするかの相談をして、大まかなことを決めての今日の授業はおしまい。この後に仲間内で飲み会の約束がある☺🍻、楽しみだった。
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