『テラビシアにかける橋』(偕成社文庫)キャサリン パターソン【★★】

 映画を見て心打たれ、購入した本を今更ながら読んでみて、やはり素晴らしい作品だと思いました。

 テラビシアの情景は、映画に劣りますが、その分、想像を働かせることが出来る。

 翻訳がちょっと微妙だったかな。

 言いたいことは判るんだけど。。

 自分に子供が出来たら是非とも読み聞かせたい話です。

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