『ビブリア古書堂の事件手帖』 (メディアワークス文庫) 三上 延【★★★】
『ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と不思議な客人たち~』
子供できてるー!? と驚き、その子供の名前が扉子て!
そんだけ読書家なのに、もっと気の利いた名前つけんかいと(笑)
内容は、栞子が回想を娘に話して聞かせるという形式。
話は、どれも面白く、今回は、本によって人と人の絆を深める感動秘話でした。
この作者は、短編で話をまとめるのが上手いなあと思います。
私も本ばかりに囲まれて暮らしたい。
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