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第75話 兆候」への応援コメント


  • 編集済

    頭脳というHDDが失われている状態で世界という広大なクラウドネットワークに残されている自分の断片的なデータを、魂という書き替え可能な記憶領域で残った分だけで過去を思い出す。それが大体の前世の記憶って奴です。
    失われるのは仕方ありません。
    しかし、案外死は魂に焼き付きます。
    bite単位のデータに成り下がっても、テープやインクリボンのノイズにしか残ってなくても未練や無念は残るものです。

    頭で理解できて無くても、体が何となく出来てしまう。
    そう言う事はきっと誰でもある事ですよ。

    >追記
    夜中に書いた駄文って事で流してもらおうと思ったのですが、興味持たれた様なのでおまけを。

    自分が転生して前の記憶を持っていたとしても十全に活かせる訳では有りません。
    文明も違ってれば、文化も違う。しかし、体の動かし方だけは突然発露するものです。
    昔取った筈のない杵柄ですねw

    あと、
    ・周りの転生したのが何者だったか案外分かる&近くに居る。
    ・顔立ちって、感情だけでなく魂の発露でも有るので顔立ちから過去世バレる。
    とか有ります。


    作者からの返信

    やはり前世というものはあるんですかね?

    だとしたら色々と面白いですね!

    というか、かなり詳しいですね
    すごいです!

    今後の参考にさせていただきます!

    コメントありがとうございます!

  • 心残りとか執着とかに区切りがついて消えていくのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!