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2024年4月3日 20:18
砂利の上に座り込む周囲は暗く何の石だかよく見えないよそれは夢想だろう宝石の上に座っていた人の話暗かったから分からなかったそう言ったという石に血がにじむ私は夢追い人だろうかきっと捨てる資格もなく その日を待つ身だろう
作者からの返信
村乃枯草さん素敵な詩コメントをありがとうございます。確かに暗ければたとえ宝石の上に座っていても気付かないのかもしれませんね。「捨てる資格」という言葉にかなりたくさんの解釈を委ねられるような気がして、非常に想像が掻き立てられる詩だと思いました。私自身夢追い人ですので、村乃さんの作品の世界で立ち止まらせていただくような、じんわりと浸るような感覚になりました。この度はこちらの詩集にたくさんの素敵な詩コメントをくださり、本当にありがとうございました。期間中は拙い感想ばかりで大変申し訳ございませんでした。こちらでお詫びさせていただきます。村乃さんは毎回とても丁寧に作品を読んでくださり、そしてテーマの中で村乃さん自身の作品に触れさせていただくことがとても楽しく、また、同時にたくさんの学びをいただきました。この度はこのような貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました。これからの村乃さんの創作の時間がより楽しく幸せなものになることを心よりお祈りしております。
2024年3月30日 22:42
宝石の日々、きっと気づいていないだけで確かにそこにあるのでしょうね。弱さや脆さも全部抱きしめてくれるような言葉がとても印象的な詩集でした。ありがとうございました。
ゆげさんコメントありがとうございます。そうですね。宝石の日々がそこにあると信じ続けられるような毎日を送りたいと思っています。ゆげさんの真っ直ぐな感想に私も改めて気付かせていただくことが多く、とても励みになりました。こちらこそ最後までお付き合いくださりありがとうございました。
砂利の上に座り込む
周囲は暗く
何の石だか
よく見えないよ
それは夢想だろう
宝石の上に座っていた人の話
暗かったから分からなかった
そう言ったという
石に血がにじむ
私は夢追い人だろうか
きっと
捨てる資格もなく その日を待つ身だろう
作者からの返信
村乃枯草さん
素敵な詩コメントをありがとうございます。
確かに暗ければたとえ宝石の上に座っていても気付かないのかもしれませんね。
「捨てる資格」という言葉にかなりたくさんの解釈を委ねられるような気がして、非常に想像が掻き立てられる詩だと思いました。私自身夢追い人ですので、村乃さんの作品の世界で立ち止まらせていただくような、じんわりと浸るような感覚になりました。
この度はこちらの詩集にたくさんの素敵な詩コメントをくださり、本当にありがとうございました。期間中は拙い感想ばかりで大変申し訳ございませんでした。こちらでお詫びさせていただきます。村乃さんは毎回とても丁寧に作品を読んでくださり、そしてテーマの中で村乃さん自身の作品に触れさせていただくことがとても楽しく、また、同時にたくさんの学びをいただきました。この度はこのような貴重な機会をくださり、本当にありがとうございました。これからの村乃さんの創作の時間がより楽しく幸せなものになることを心よりお祈りしております。