これに対しては詩でなく体験談を記します。
高校で文芸部に所属して、毎年部誌の名前を変える伝統がありましたが、2,3年先輩(正確な数字を忘れました)が『別解集』という名前をつけていました。高校生が自分のやり方を集めた存在にこれほどいい名前は母校可愛さながら他に知りません。その名をつけた先輩に羨望して見返せないままです。
作者からの返信
村乃枯草さん
コメントありがとうございます。
『別解集』とはなんと鮮烈なネーミングでしょうか。そしてそれを高校生ながらにつけた村乃さんの先輩は凄まじい方なのではないかとお察しします。そのような方とのお付き合いがあったからこそ、村乃さんのお言葉はいつも磨き上げられておられるのかもしれないと思うと、私もまた、そんなお二人の関係が羨ましいです。
はじめまして!
言葉ひとつひとつの美しさが、その連なりが、あまりにも心地よくて何度も噛みしめるように読ませて頂きました…。読み終えて、ふぅ、と息を吐いてしまうくらいに瞳さんの書かれる文章に感服しました。
語彙力がなくて、今の自分が抱いている気持ちをうまく言葉に出来なくて凄くもどかしいのですが、とにかくほんとに感動しました。素敵な作品を読ませて下さりほんとにありがとうございます…!
作者からの返信
深海かやさん
はじめまして!
なんと嬉しいお言葉でしょう…すごく丁寧にお読みいただいたようで、作者冥利に尽きます。めちゃくちゃ嬉しいです( ;∀;)
とんでもありません…!率直な感想をそのままお伝えいただけるくらい、ありのままのお心で読み込んでくださったことに心から感謝いたします。こちらこそ本当にありがとうございます!