第22話 無題

サキュバスのアレ。


夢のカフェでキス、という設定にしたことで、健全なのにエロいという二律背反を達成できたと思う。マジ、キスしかしてないし。


書き直して思うのは「よくアレでスニーカー大賞三次残ったな」。


荒削りで構わないから、光る何かがいるんだろう。


ウェブ発書籍化とコンテストでは書き方が違うとよくいう。僕の場合、ウェブ小説はそんなに読んでない。


好きなラノベはハルヒ、とらドラ、青ブタ、なのだ。


辻村深月も好き。家にあったラノベ以前のSFも好き。ウルフガイ、グイン・サーガ、さらにはアルジャーノンとかまで。グイン・サーガは途中で挫折したけど。


図書館で借りた古典SFも好き。


そういうのがベースで、小説の書き方本たくさん読んで、初作品書いた。あとからYouTubeでウェブ小説の書き方を見たりした。


落ちはないけど。なんか書いてみた。

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