第4話 不登校の息子へ

一緒に生きて行きたいんだ。


学力がなくたって、病気になったって、問題が出来たってそれは先の話。


一緒に生きて行こう。


共倒れでいいのだ。


それだけでいいのだ


そして息子が幸せになれるように出来る限り頑張る。


限界は限界に来た時に考えよう。


リアルはここにある。


暗い事を考えるより、幸せな時間を過ごして行く事に決めた。


ダメな父として、出来る限り・・・

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