第4話 不登校の息子へ
一緒に生きて行きたいんだ。
学力がなくたって、病気になったって、問題が出来たってそれは先の話。
一緒に生きて行こう。
共倒れでいいのだ。
それだけでいいのだ
そして息子が幸せになれるように出来る限り頑張る。
限界は限界に来た時に考えよう。
リアルはここにある。
暗い事を考えるより、幸せな時間を過ごして行く事に決めた。
ダメな父として、出来る限り・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます