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  • おまけは濡羽色への応援コメント

    男性作家による性的告白の記はよく目にしますが、女性作家によるそれは珍しく、学びになりました。しかもこんなに学究的(?)に、また瑞々しさを失わずに語られれば、それはもはや黒歴史とは言えませんね。週刊誌的な煽りに流されて自身を傷付けてしまう幾多の少女たちよりも、少しだけ殻の取れるのが遅かったヒヨコのような作者の告白は、むしろ健全で好ましい「白歴史」に思われました。小余さんは「皙」ですよ。

    作者からの返信

    コメント頂きまして有難うございます。
    女性側からの体験、ご参考になりましたら光栄です。『瑞々しさを失わず』と仰って頂けましたことが何より嬉しく感じました。私は人間味の乗らない文章になりがちなものですから。
    白歴史ですか! なるほど熟していない実の白さですね。黒いというより青い歴史であり、白い歴史だったかもしれません。
    自分のことは自分ではよく見えないものですね。
    ご感想に感謝申し上げます。

    編集済
  • おまけは濡羽色への応援コメント

    昔は今よりも性教育が進んでいなかったので、結婚するまで赤ちゃんはコウノトリが運んでくると信じていた人も多かったとか。
    ほとんどの人が知ってることを、自分だけが知らないというのは多々あることだと思います。
    私の先輩は、生姜焼きを注文するときに、「なましょうがやき」下さいと言って、なまじゃないですよと店員のおばさんにたしなめられていました。
    私は、名古屋で「ひまつぶし」下さいと言って、ひつまぶしですと訂正されました。当時30を超えていました。
    知らないことはまだまだ世の中にたくさんありそうです。

    作者からの返信

    どうも有難うございます。そう仰って頂けますと恥が少し和らぎます。
    昔の情報流通、怖いですね。
    とはいえ今も情報過多の中に偽情報なので、これまた色々、難しそうです。

    >自分だけが知らない
    では、それに気付いた後のメンタルに優しいサービス、意外と需要があるかもしれませんね🫠

    「なましょうがやき」も「ひまつぶし」も言いそうです!
    そこで訂正してくださる店員さん、ある意味、良いお仕事をしてらっしゃる、と思いました。店員さん位の距離感の人に訂正してもらうと友人や同僚・上司に比べてダメージが少なくて済みそうなので。
    私もどこで誰に訂正されるかワカラナイ覚悟で、知らないことと出会って行こうと思います。