うちの猫さん（かわい子ちゃん）をただただ紹介するだけのエッセイ

ゆき

NAME：🐈ゆき

白猫。♀ 推定13歳

この子は、尾岡が拾ってきた子です。

段ボール箱に入って、職場近くに置かれていたんですよね。

まっしろい毛皮。

雪のようだから「ゆき」と名付けました。

「今でも忘れられないけどね。仔猫拾ってくるのが、子ども達じゃなきゅて、れきさん？！」

とは我が妻の弁。

あ、ちなみに他のエッセイで語っていますが「お父さん」「お母さん」呼び以外では、我ら名前＋さん付け呼びの夫婦です。

当時、長女は３歳ぐらい。

そういう意味では、長女を見守ってくれた子でもあります。

これは余談ですが。

以前、飼っていた子がね。

糖尿病と猫エイズで亡くなったので。

この子は本当に大切に。愛しん――だのが、いけなかったのか。

僕に対してのみ、甘えん坊です。

イントロダクションで書いた通り、「君がいるから呼吸ができる」のメインヒロインのモデルでもある子なのですが。

リアルの「ゆき」はとにかく甘えっ子。

僕が休日モードで見れば、すぐ膝の上に乗ってくるしね。

変なクセがついて、僕の服……とくに脇あたりをペロペロなめるのです。

なんか可愛いなぁって放置していたのがいけなかったのか。

僕にしかやらない「ゆき」ちゃんのクセ。

「甘やかし過ぎ」と相方さんに怒られることもしばしばですが。

いつも、仕事が終わって玄関で出迎えてもらえると

やっぱり頬が揺るんじゃいますね。

もう１３歳なんだぁ、って。

これを書きながら思いました。

長生きして欲しいし。

じゃれあう時間を大切にしたい。

でも、ＰＣ作業中に脇を狙うのは、ちょっとま待って、ま、待って！　マジ待って――

くぁwせdrftgyふじこlp

( •ω•ฅ）.｡.:*♡( •ω•ฅ）.｡.:*♡( •ω•ฅ）.｡.:*♡( •ω•ฅ）.｡.:*♡

アスキーアート ©虹乃ノランฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠ฅ猫部先生

ゆきさんの写真、近況ノートにアップしています。

よろしければ！

https://kakuyomu.jp/users/okazakireo/news/16818023213787220363