10/6 懺悔の部屋・セリーグ編
さて、ようやくセ・リーグも最終順位が決定しましたので見ていきましょう。
シーズン前の予想はこちらです。
① 阪神タイガース
② 横浜DeNAベイスターズ
③ 広島東洋カープ
④ 読売ジャイアンツ
⑤ 中日ドラゴンズ
⑥ 東京ヤクルトスワローズ
実際の結果はこのようになりました。
① 読売ジャイアンツ
② 阪神タイガース
③ 横浜DeNAベイスターズ
④ 広島東洋カープ
⑤ 東京ヤクルトスワローズ
⑥ 中日ドラゴンズ
ということで、今年はセ・リーグもパ・リーグも全滅ということになりました(笑)!
いやぁ、昨年に引き続いて最終戦でスワローズとドラゴンズが確定するという熾烈というか何というか。昨年は最終戦でドラゴンズの最下位が的中しましたが、今季はスワローズを最下位予想にしていたため外れということになりました。
ただまあ、下二つについてはもう同じくらい弱いという感じですかね。
片や打てない、片や守れないと対照的な結果ではありますが……
立浪監督は指揮した三年間が全部最下位という何とも残念な結果になりました。次は二軍から井上監督が昇格すると見られていますが、上向きになるんでしょうかね。
スワローズもあまり明るい材料がないまま終戦。
投手陣が圧倒的にダメな状況で、最後、青木選手の引退ブーストで最下位だけ逃れた感じですが、ドラゴンズともども下からの育成が追いついてないのが気になるところです。
終盤はその下位2チーム並に不安要素に満ちていたのがカープ。
9月に入った時点では優勝できそうな勢いがありましたが、そこからまさかの大失速でBクラスとなりました。
移動も大変で猛暑もきつかったので体力に響いたのではないかという向きもあるようですが、もう少し打てる人が欲しいという感はありますかね。ただ、打てる選手は全チーム苦戦しているだけに……
ベイスターズはバウアー投手が来てくれなかった分、3位になりました(笑)
今年契約最終年のオースティン選手が首位打者を含む復調。ただ、過去二年は負傷離脱だけに契約更新がどうなるのか気になるところですかね。
圧倒的に本命だったタイガースは終始波に乗り切れず、2位でフィニッシュ。
色々原因が取りざたされていますが、やはり昨年の日本一でどこかしら安心してしまったところはあったのかもしれませんね。誰かが決定的に悪いということはなかったのですが、全員昨年よりちょっとずつ悪かった、という印象はありました。
見事に優勝を果たした巨人。
新監督の阿部監督が予想以上にうまくやりくりをしたイメージがありました。
選手としては菅野投手の復調が大きかったですね。彼がMVP級のピッチングをしてくれたことが大きかったと思います。
来季はMLBに挑戦したいという驚きの話も入ってきましたが、日本一を達成して送り出すことができるのでしょうか。
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