はぁ⁉ 正義の魔法少女である私が『敵に負けてえっちな事されて悪堕ちする』だなんて絶対に夢見てませんがっ⁉

🔰ドロミーズ☆魚住

大ピンチ⁉ 蒼天冷姫フィンブル 魔王軍四天王の魔手に堕つ!(1/4)

『当地区に緊急警報が発令されました。直ちに当該地区よりの避難を開始してください。繰り返します。当地区に緊急警報が発令されました。直ちに当該地区よりの避難を開始してください。繰り返します――』


 淡々とした機械音声が、路上に置き去りにされている携帯電話からしつこいぐらいに鳴り響く。


 普通であれば、人々の生活必需品である携帯電話が路上にあるだなんて、まず有り得ない。


。当地区に緊急警報が発令されました。直ちに当該地区よりの避難を開始してください。繰り返します。当地区に緊急警報が発令されました。直ちに当該地区よりの避難を開始してください。繰りか――』


 正常にシステムは稼働し、壊れたかのように警告音声を流し続ける携帯電話から、無表情であれども切実な避難勧告音声の代わりと言わんばかりに、スマホが木端微塵に壊される金属音が響く。


「ぎゃははは! 流石は魔王軍四天王のウルツァイト様が作ってくださった超高性能戦闘員スーツ! 警察どもの鉄砲なんか効かねぇどころかマジかよ! 軽く踏んだだけでスマホ壊れちゃったよ! やべぇなオイ!」


 世界全体から見ても安全な都市国家であると噂される日本の首都東京。

 しかし、その先人たちが紡いできた長年の安全神話は、突如として異世界から現れた来訪者によって無惨にも壊されそうになっていた。

 

 魔王軍。

 魔界という異世界からやってきた破壊と殺戮を生業とする闇の存在。 


 魔王軍と名乗る彼らの武装はこの地球には存在しえない程の硬質さと軽さを誇り、並大抵の火器を無力化させてしまう程の性能を誇っており、そんな並外れた武装……まるで戦隊モノに出てくるような黒一色の全身タイツに身を包んだ男数人は、この国の原住民だった。


「へへっ! この馬鹿みたいな全身黒タイツを着て警察をボコすだけで日給100万円稼げるだなんて楽な仕事だぜぃ! 流石はウルツァイト様だ! あの方は湯水のように宝石を出してくれるからなぁ! あんな能力があったら1日にしてこの世界の経済は終わるだろうからなぁ! 実際、政治家どもを陥落させていらっしゃるからなぁ! だったら経済が壊れる前に金を稼いで贅沢しないとだなぁ!」


 人間という存在はよく善悪で物事を図る。

 基本的に善は良いもので、悪は悪いものであると昔から相場が決まっている。


 であるのならば、ここら一帯に悪が蔓延はびこるのであれば……それを蹴散けちらす正義の味方がやってくるのは、一種のお約束である。


「――待ちなさい」


「⁉ だ、誰だ……⁉」


 凛とした声と共に、しゃらん、という鈴の音が鳴り響くと同時に、魔王軍戦闘員たちが恐れをなしたかのように、脚が凍り付くように動かなくなった。


 ――いや、動かなくなったのではない。

 動けなくなったのだ。


「あ、脚が凍って……⁉ 嘘だろオイ⁉ これ滅茶苦茶すごいスーツじゃねぇのかよ⁉」


 慌てふためく戦闘員たちを他所に、しゃらん……しゃらん、しゃらん! と鈴の音がどんどんと大きくなっては、余裕を感じさせるようにゆっくりと、断罪の音が近づいていく。


 鈴音がした方向にいたのは、背丈以上の錫杖しゃくじょうを携えた150㎝後半程度の黒髪の少女。


 だがしかし、彼女の衣装は日常生活ではまず見る事が出来ないようなモノであり、それはまるでテレビアニメで見るような魔法少女……否。まるでではない。正真正銘の現実の魔法少女がそこにいた。


「お、お前は……⁉」


「知っているでしょうに聞くとは白々しい。しかし、己の罪を白状するならそれもまた良し。どうせ貴方がたは降り積もる雪のように、私の白星になる定め」


 柔和にして、冷静に落ち着いたその姿は誰しもが思い浮かべるような理想の大和撫子。

 

 腰まで届く髪の長さを額の部分で綺麗に切り揃え、精巧な人形を思わせるような整った顔立ちは生まれ持った品性と気品が溢れ出ている。


 知的なイメージを有する彼女に更なる高潔感を付与したようなビジュアルにして、雪を思わせるような純白のドレスは洋風を基調としながらも、大胆に肩を出したデザインだというのに清楚なイメージを醸し出す。


 振袖を思わせるような和風の意匠が施され、煌びやかで蒼色の大きな帯が彼女の腰に巻かれ、彼女の極上のプロポーションを更に演出させ、ミニスカートから彼女の真白の肌の生足が見え、シンデレラを思わせるような半透明のハイヒールが彼女の脚部を更に輝かせる。


 女性的な柔らかさを彷彿とさせるような彼女の大きく強調された胸元と肩のラインがとんでもないほどに美しく、天女が羽織るような羽衣が彼女の背後から見え隠れしており、神聖さを演出している。


 美しい黒髪には光り輝く青色の艶が輝き、海のように蒼い彼女の瞳も相まってとても幻想的な雰囲気を醸し出しており、青黒いその髪はまるでサラブレッドの青鹿毛のように美しく、例え闇の中でも流麗に輝く事であろう。


「その黒き罪。真白にへとそそぎに――」


「げぇっ⁉ そうてんれいフィンブル⁉」


「……こほん。んんっ……ふっ、知っているでしょうに聞くとは白々しい。しかし、己の罪を白状するならそれもまた良し。どうせ貴方がたは降り積もる雪のように、私の白星になる定め。その黒き罪――」


「悪魔だァ⁉ フィンブルだァ⁉ 殺されるゥ!」


「………………中略。その黒き罪――」


「氷鬼だ! 逃げろォ! 逃げないと凍らされるぞォ! アレ死なないらしいけれど滅茶苦茶痛いらしいぞォ!」


「……3日も必死に考えていた前口上をよくもまぁ台無しにしてくれましたね。貴方たちのように人の会話が分かる魔王軍の存在は滅多にいないから、こういうセリフを言うの、ちょっと楽しみにしていたのに……」


 あくまで平然とし、けれども少しむっとしたように、まるで炎のように蠢く瞳から繰り出される冷ややかな視線で敵を射抜くのと同時に、彼女は先端部分が尖ったハルバードのような錫杖で地面を軽く小突と同時に寒気を覚えるほどに冷ややか鈴の音が鳴り響く。


 その瞬間、脚だけ凍っていた戦闘員の全身が氷塊で覆われ、氷に閉じ込められた戦闘員は微動だにしなくなった。


「ひ、ひ、ひ、人殺しー」


「違います。魔法少女です。はい、しゃらん」


「うわぁ! 1人ずつ丁寧に凍らせるのは止めろぉ⁉」


「荒く凍らせたら多分死にますよ。それに殺すのは趣味ではありません。さっさと警察に捕まってください。はい、しゃらん」


「ごめんなさい! 怒らないでくれぇ! 氷漬けは止めてくれぇ!」


「全然怒ってません。しゃらん。本当に怒ってません。しゃらん。ほら、私、笑顔じゃないですか。しゃらん。学校でお弁当のデザートを食べようとした瞬間にスマホから警告が出たからって全然怒ってませんよ。しゃらん。アイスが食べれなくて怒っているだなんてまさかまさか。しゃらんしゃらん。ついでにしゃらん。もう1回しゃらん。おまけのしゃらん。もう溶けたであろうアイスを想像してちょっと苛ついたから、しゃらん」


「かわいいオノマトペに対して効果が物騒でチートなんだよお前ェ! 何だよソレ! 即死レベルのヤツを秒で連続で出すなよ⁉ 反則だろうが⁉ 俺たちに勝たせる気があるのか⁉」


「冗談。私に負ける気なんて更々ありませんよ」


 それはまさしく先ほどの戦闘員が織りなした光景の真逆であった。

 彼女がやってきた瞬間、この場の支配者が変わった。


 和風の魔法少女を思わせる彼女はまるで遠目から見れば、罪人を裁く白い女神そのものであり、一方的に蹂躙を行う上位存在其の物であった。


 ――彼女の名前は蒼天冷姫フィンブル。


 世界全体から見ても安全な都市国家であると噂される日本の首都東京。

 先人たちが紡いできた長年の安全神話を、突如として異世界から現れた来訪者から守ろうと同時期に現れた謎だらけの戦乙女であり、今のところ、存在を確認できている唯一無二の、魔王軍に対抗できるたった1人の存在。


 そんな吹雪を思わせる彼女が放つ氷風とともに、4月の桜の花弁が地面に堕ちた。




━╋━━━━━━━━━━━━━━━━╋━




「これで全員凍らせ終えましたね」


 しゃらんしゃらんと、ちょっとうるさい鈴の音が鳴る錫杖で軽く空を切り、私――瑠璃川るりかわ吹雪ふぶき――は、ほんの少しだけのため息を零した。


 今回は、偶々、苦戦しなかった。

 そう、相手が良かった。


 私は今年の4月から中学生3年生を迎える14歳。

 本当にどこにでもいるような中学生で、武道の心得もスポーツの心得もなくて、この魔法少女としての力のおかげで何とかなっているだけの弱い人間だ。


 今回は弱い戦闘員が相手で魔力の消耗が少なかったから、本当に助かった。

 魔獣だとか、そういう如何いかにも強そうなバケモノ相手だと、やはり苦戦せざるを得ないし、最近戦う魔族はどんどん次第に強くなっていくように感じている。


 ……本音を言えば、怖い。


 負けてしまえばどうなるんだろう、と考えなかった日は無い。

 今年の1月の誕生日を迎えてから突然現れた魔族に出現に呼応するかのように開花したこの強大な力は、きっと、人々を守る為にある。


 だから、私が負けるという事は人々が守れないという事。

 だから、勝ち続けないといけないと考える日々の連続だ。


 だから――。


「いるのは分かっています。そろそろ出てきては如何ですか」


 ――この弱い戦闘員たちは、私をおびき出す為だけの撒き餌だっていうのも、分かっていた。


 そう、これは罠。

 私をこの時間に、この場所に、来させる為だけの、罠。


 本当は嫌だけど、分かっていて、私はこの罠に掛かりに来た。

 だって、そうしないと、人々の生活が滅茶苦茶にされてしまうから。


「だんまりですか。なら……」


 しゃらんと、錫杖を地面目掛けて小突く。

 それと同時に自分を中心とした周囲の空気が……いや、普通の人間では視認できない魔力が方向性を持って、地面に勢い良く叩きつけられる。


 今の小技を例えるのであれば、昔SF小説で見聞きした重力の操作に近いかもしれない。


 周囲一帯に含まれる魔力に1つだけの方向性を持たせる事で、鳥が自由に飛んでいたとしても抵抗出来ないままに地面に堕ちるような、重力操作に限りなく近い魔力操作。


 当然ながら、透明化やインビジブルに隠形だとか……そういう姿を隠す為に使用される魔術形式も、重力を発生させる魔術形式にへと強制置換させられ、その術式を用いて姿を隠していた魔の存在を無理矢理にあぶり出す。


「……へぇ。フィンブルちゃんはその力に段々と慣れてきたみたいねぇ?」


 そこにいたのは、露出度の高い赤色と黒色を基調とした魔装束に身を包んだ女性。


 見るからに妖艶ようえん淫蕩いんとう極まるような、同性である自分から見ても固唾を飲み込んでしまうような豊かな乳房を有し、156㎝である私よりも身長が頭1つ分も大きい長身の女性で……大体170㎝ぐらいはあるだろうか? 


 そんな明るい紫色の髪に、宝石の琥珀のように綺麗な瞳を有する人外じみた女性は本当に信じられないぐらいの美人だった――が。


(な、何ですか、このバカみたいに高い魔力……⁉ 呼吸がままならないような、この威圧感は……⁉ こんなの、今までに経験した事なんて……⁉)


 夜の繫華街で歩いているような大人の女性から、今までに経験した事がないほどの膨大な魔力が発せられていて、まるで嵐か何かを無理矢理に人の形に押し留めたような、そんな尋常じゃない魔力を今までに隠し通していた事にとんでもない恐怖を覚えてしまう。


 そんな、文字通りの、めちゃくちゃな存在が、花咲くような笑顔を浮かべながら、蛇のように絡みつくような視線で自分を舐めつくすように見ている。


「……ひっ……⁉」


 ――


 自分よりも格上の存在に、自分を視られている。

 たったそれだけの行為だというのに、本能の警鐘が頭の中で滅茶苦茶に鳴り響き、心臓は今にも爆発してしまうかのように鼓動し、血潮は今にも沸騰して消えていくかのように熱くなっていき、玉のような汗が額の上から零れ堕ちる。


(……戦う、の……? アレに……? 私1人で……? ……そんなの、負けるに決まって……)


 思わず駆られてしまう不安を否定するように、歯と歯を合わせて、ぎりりと嚙み殺す。


 勝てる。

 勝つ。

 私は勝たないといけない。


 決意を決めた私は太刀を持つように錫杖を両手で構え、出来るだけ目の前に現れた女魔族から物理的距離を取る。


「……ようやく姿を現しましたね。一方的に氷漬けにされるのがそんなにお嫌でしたか」


「そうねぇ、私はサキュバスだから熱い関係が好きなのよねぇ……。まぁ、冷めきった恋愛もそれはそれで好物だけどね」


「サキュバス。……女淫魔おんないんま、あるいは夢魔むまですか」


「あら? 淫魔のイメージが先行して夢魔の方は知らないと思っていたのだけど、フィンブルちゃんは物知りなのね。……それとも、案外むっつりなスケベさんだったり……?」


「初対面だというのに私の名前を知っていて、かつ、私を一方的にそう決め込む貴女の頭の方が低俗だと思いますが。さっさと名乗ったらどうですか。それとも下世話な事しか頭に無いせいでご自身の名前でも忘れましたか」


「あら、冷たい。でも、冷ややかな表情の奥からちらりと見えるその必死な痩せ我慢、見ていて楽しいわねぇ」


 目の前の上位存在は、私の挑発に全然乗ってくれない。

 それどころか、嬉しそうにクスクスと笑うだけであり……無防備に笑っているように見えるけれども、隙と言う隙が見当たらなくて、

 

「……名乗りなさい」


 そもそも、相手は私の事を敵とすら認識していない。

 まるでその目は犬か猫……そう言った愛玩動物を慈しむような視線を思わせて、自分と彼女の力量差を否応なしに思い知らされる。


「じゃあ教えてあげる。私の名前はメズキメ。魔王軍四天王の1人にして、淫魔族を束ねる女王。淫魔最強最美にして、魔王軍最速の名を冠する者」


「……四天、王……っ⁉」


 存在はそれとなく知っていた。

 先の戦闘員たちが発していた言葉から、そういう魔王軍の幹部に該当する存在がいるであろうことは覚悟していた。


 だけど、これほどの実力差の存在が……メズキメと名乗る存在と同程度の実力者が残り3体もいるという事実に、私は一種の絶望のようなモノを感じていたと思う。


「……ふふっ、緊張でカチカチになっちゃってかわいい。でも、私は自然体のフィンブルちゃんと仲良くしたいのよねぇ?」


「何をふざけた事を――え? ……え?」


 からん、と自分の武器である錫杖が私の手から勝手に離れて、地面に堕ちる。

 それと同時に自分の身体から力が抜けていって、敵を前にしていると言うのに、勝手に地面にひざまずく。


「うごけ、ないっ……⁉ なんで……⁉ 動いて……! 動いてってば……⁉」


 手がぴくぴくと痙攣して、動かせない。

 脚がガクガクと笑っていて、動かない。

 そして、腹部から意味の分からない熱が蠢いていて意識が溶けてしまいそうになる。


「リラックス出来たようね。どう? 私の光速淫技。余りにも速すぎて頭が快楽に追いついていないでしょ?」


「……いん、ぎ……? 何ですか、それは……⁉」


「知っている癖に聞くだなんて、やらしい。とっても単純で気持ちいい事よ? フィンブルちゃんのおっぱいを触ったりだとか、お尻を触ったりだとか、イケナイところを触り尽くすだけの、ただのセクハラ」


「セクハラ……⁉」


「そう、セクハラ。蒼天冷姫フィンブルちゃんはね、ただのセクハラで私に負けちゃったの。腰が砕けて立てない以上、もう絶対に悪に勝てないね」


「まだ……! 負けてっ、ないっ……! 私は、まだ、負けてなんか……!」


「もう負けるしか出来ないの。だってほら、フィンブルちゃんのお腹辺りを見てごらんなさい? 貴女をとっても素敵でえっちな女の子にするおまじないをかけてあげたから」


 そう彼女が言うのと同時に私は力なく、唯一動く目で自分の下腹部を視界に入れる。


「……なに、これ……っ⁉」


 自分の腹部にあったのは、魔法少女のコスチュームの生地を貫通して、淫らに光り輝くピンク色の紋様。


 まるで最初からコスチュームのデザインとしてあったと言わんばかりに輝くハートのような形のソレを眼を凝らしてみると、まるで女性の子宮と膣を彷彿とさせるようなデザイン。


 とても清楚で高潔なイメージのフィンブルとしてのコスチュームと余りにも真逆なその紋章は見ていているだけ恥辱の気分に苛まれ、じっとしているだけなのにその紋様を中心として熱い何かが自分の全身を無理矢理にまとわりつくのを肌で感じてしまう。


「淫紋。フィンブルちゃんが私に負けて、私に心身ともにえっちな女の子にさせられちゃいましたって、自分から周りに教えてくれる素敵なおまじないよ」


「ち、ちがっ……! 私は、そんな……!」


「違わない。現にこの私に可愛がられる時点でフィンブルちゃんはえっちな女の子になる素質と才能があるの。なら、なってしまいましょ? フィンブルちゃんはもう私に勝てないの、永遠に」


 必死に抵抗と否定を繰り返す私を黙らせるように、彼女は音もなく一瞬で私に近づくと、私のあご元を片手の指で軽くクイッと持ち上げ、私の視線を無理矢理に女淫魔に向けさせられた。


「は、離して……!」


「だーめ。フィンブルちゃんはね? 今から私の魔性の快楽で、悪に堕ちるの。快楽欲しさで私の言う事を何でも聞くような、いやらしい女の子に変身させてあげる」







~~~

悪堕ち系統は作者の性癖なので、次話の内容はちょっと、えっち、かもしれません。


正義の魔法少女・蒼天冷姫フィンブルちゃんに『がんばえー!』とか『悪に負けろー!』とか『闇に堕ちろー!』とお望みの良い子の皆様はフォローや★でフィンブルちゃんを応援のほど宜しくお願いいたします。

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