番外編 凪と風花の初体験
今回は久しぶりに凪と風花が帰ってきました。
二人はこの登場がない間に、大人の階段を1段登ったそうです。
ちょっと刺激的かもしれない()
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僕の家に、今日は風花がいる。
風花の親は海外赴任で、普段は一人暮らしをしている。
今回、俺の両親は出張で秋田の方に行ったため、満を持して風花を我が家に迎え入れることができる。
そして二人きりの恋人がする行為。
今日、もしかすると大人の階段を登るかもしれないのでゴムをあらかじめ買ってきた。
まあ使うことがないと99%思うんだが、1%の可能性を信じてみるのも一理あるか。
そして晩御飯とお風呂を済ませ、夜に。
俺は先にベッドに入っていたんだが、なんと風花はネグリジェ姿でやってきた。
「凪...似合ってる?」
と訊いてきた?いや、可愛すぎんだろ。
「とても似合ってるよ。」
と返す。本心からそう思えるのは、きっと俺が溺愛してるからだと思う。
もじもじとためらっているような素振りを見せる風花を眺めていると、
「凪...ヤる?」
と誘惑してきた。もうここまできて気持ちを止められる人はあまりいないだろう。
服を脱ぎ、生まれた時の姿になった。
そして長く深いキスを交わし、
今夜、僕と風花は、一つになった。
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純ラブコメを久しぶりに書きました。
もしかしたらカクヨムコンテストにこの2人の物語を連載するかもしれません。
一応これが試験的な感じですね。
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