第117話 旭川での超待避

まあそんなニュースはあったが、鉄道なんでそんなんは特に関係なく、定刻通りに旭川に到着。


そしてリムジンバスを使って旭川空港に到着した。


ここで羽田が使えるようになるまで待つか、進路変更して成田とか名古屋の方に変えるかの2択を迫られる。


まあ俺らは学生なんでそこまでお金をかけてられないので名古屋方面は厳しい。


見ていたところ、12時00分に旭川を離陸し13時45分に成田空港に着陸するジェットスターがあることに気付いた。


一応予約は空いてたので便を変更する。


完了したので旭川空港内で涼む。暑いからね、どこでも。


そして飛行機に乗り込み、離陸。


ちなみに今回の隣は萌音だ。朝早くから移動を開始したので眠いらしく、俺の肩に頭を預けてしっかりと夢の中に旅立っていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る