第51話 バレー部、春高の舞台に立つ。⑥

前話でも少しだけ述べましたがストーカーの正体を詳しく書いたストーリーは潤達バレー部の春高が終わってから執筆すると思います。楽しみになされている場合はしばらくお待ちいただくのをご了承ください。

______________________________________


今日は春高準々決勝。


相手は北海道代表の「旭川中央高校」。


このチームはU18の日本代表に選出されている選手が3人在籍しており(ちなみに黒鷺高校は潤と牧原先輩の2名がU18に選出)、そのうちの1人はアメリカリーグ入団が内定している。他の二人も国内のVリーグチーム入団が内定しているらしい。


しかもチームのバランスも良く、相手を信頼しきっているからこそできるプレイも数多。


まもなく、戦いの火蓋が落とされる。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る