⭐また月が
また月が昇ると詩人が詠うから 君を信じて今宵は寝よう
夜空見て若返るよう月だけで 孤独の言葉古市話し
続きます デジタル時計繰り返し 眺め過ごすはロフトのお部屋
君が来て帰ったからね寂しさは募ることなくクールな冬か
とりあえずここまで来たらいいと云う 僕の心は若くはなくて
春待ちで退屈なだけ遊ぶ歌 ふわりふわりは雪ではなくて
春待ちの人はやっぱり欲張りな 心と体まだ元気だな
⭐蛍が飛んだ、から始まる歌たち 西山智 @hozuki0226
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。⭐蛍が飛んだ、から始まる歌たちの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます