第139話 酒
まだまだ大型連休満喫の夫。
朝からインターホンがなり荷物が届く。
夫が、旅先から自分宛てに荷物を送った様子。
午後にも荷物が届く。
中身は、割れ物注意。
酒…日本酒。
行く先々で購入しているのだろう…。
こちらは、薄い給与袋の残りは…赤字。
車検に私の年に一度の生命保険代、子供たちの個人的に内緒で習っている勉強以外の習い事等。
お金がなくて…昨日も娘とケンカした。
◯◯欲しい〜!に対して、優先順位的に食べ物が先だからと。
今日は、ドラッグストアで久々食品以外を購入。
子供達から購入依頼のあったホットアイマスクを次女に、ヘアクリームを長女に渡してあげたら大喜び。
続々届く何本もの日本酒。
ちょっとイラッ。
子供達は、要冷蔵を冷蔵庫に入れなくていいよ!!とのこと。
彼は、お酒に勝てるタイプではない。
まだ都内の大学病院に勤めていた頃、会食の席で教授が『奥さんが気をつけてよ! ◯◯先生←夫、電柱登るからね!』と言われた。。。
電柱には登りはしないが、酒癖が悪く初代ワンコ、現役ワンコ共に被害にあっている。
噛みつく…人が犬に。
ちなみに、私は鼻を思いっきり噛まれた。
危険極まりない。。。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます