第122話 孤独
夫は、DV友達…通称「D友」と旅を満喫中。
飲み比べプランにしたとか言っていたので、さぞかし賑やかな夜になったことだろう。
こちらも、夫が完全不在で羽を伸ばしつつ…ふと孤独を感じる。
彼と結婚して、様々な事件?が起こり…いつしか彼に悩み事を言うこともなくなった。
何かを話せば「キミは〜」となり、決して優しい言葉がかかることはなく、ましてや君の責任だ!と留めをさされるくらいなら話さない方が良いと悟ってしまった。
きっとD友の奥様も同じなのだろう…。
D友さんも、医者家系。
それどころか、、、教授家系。
しかしながら、彼はその道からは外れ開業医に。
教授の御父様は、凄まじく立派な方で。
D友さんは、奥様と結婚を反対され…結婚式すら挙げぬままに結婚して、それでも結婚生活はDV。
人はわからないものだ…。
そして、どんな人も孤独に陥る人生と背中合わせで暮らしているのかもしれないなあ…と思いつつ、私もどっぷり孤独に浸かりながら連休満喫中。
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