第118話 水の味

遅刻して学校に行った次女。

次女に燃やされた保護者チケットを持参して、朝から次女の学校行事に乗り込んだ夫。

その後、株のセミナーに電車を乗り継ぎ参加した模様。


2回目だというセミナー。つまらない会だったと帰宅。

いつもながらノリノリで夫の俺様話を聞き、シャワーを浴びにいくのをお見送り。数分後、出てきたら急変。

「キミってさあ〜本当にバカだから〜給湯ポットの水が浄水器の水なんだろ! 本当に使えない、迷惑なんだよな〜怒」を何度も。

俺って可哀想に持ち込む。


シャワーの直前に言われた「お茶!」に出したお茶の味がおかしいと怒りだし「これ何の水だ?」と。

浄水器との返答が今日は気に入らなかった。

「俺の舌はわかるんだ!」となり…


でも正直に話します…給湯ポットのお湯〜大抵浄水器の浄水使ってます㊙

ペットボトルじゃありません。

確か、水垢?もペットボトルのお水の方がつきやすいと読んだような?? 

今日は、ペットボトルでしか料理を作るな!怒と。

蕎麦茹でるのが浄水器の限界だ、俺の舌はわかる!と。

無駄遣いに重きを置く時は、反対にペットボトルはアウト〜!


とにかく細かい夫。

それなら、脱衣場で脱いだもの洗濯カゴにいれてくれ。。。

先程も私が片付けた。。。

子供じゃあるまいし、脱いだままの形状記憶で放置…気にしたらどうか?と思う。


明日も休診日…涙

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