第2話
目が見えないことを秘密にしている。
秘密にして生きている。
秘密にしていることで色々なことがしんどいと感じる。例えば体育なんかは特に
バスケとかボールを使う競技はいつも何かを理由にいつも休んで見学しているがそろそろ限界だし成績もやばい。このままだと。
成績で思い出したがテストもやばい。何も見えないから問題が分からない。
テストが返ってきても何点なのかも分からない。
でもちゃんと進学できているということはそういうことなんだろう。
しかし全部そろそろ限界だ。
誰かに助けを求めるべきだ。
僕の秘密はなぜこんなにも人を不幸にするのか @Ryu_Tofu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。僕の秘密はなぜこんなにも人を不幸にするのかの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます