習作短歌 手本六番歌

かささぎの

渡せる橋に

願はまほし

めぐり逢ひつつ

影ぞ並ぶる



【御手本はこちら】

かささぎの

渡せる橋に

おく霜の

白きを見れば

夜ぞ更けにける

――百人一首より、中納言家持(六番)――

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

習作百番綴 上月祈 かみづきいのり @Arikimi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画