第7話買い物と登録
「外に出たい!」
瀬智が、急に外に出たいと言い出した、いや、いつかは言うだろうなと言うと思ったが、まぁ、しょうがないよなぁ、
「よし、あそこ行くか、」
そして、来たのが大きいショッピングモールだ、色んな物を買える所だな、一言で言えばだが
「ここで何を買うんだ?」
瀬智には、男になりきってもらっているこいつの男装服を買うためだからな
「ここが、服屋」
目をキラキラさせて見ているが、こう言うのを見ると珍しいなと思ってしまう
「どういう服が良いんだ?」
「うーん、結構ダボってするオーバーサイズとかがいいかなぁ、ジーンズとか、も良いなぁ」
意外と真剣に見ていて、興味があるんだなぁ、思い始めた俺的にはTシャツとか、フード付きの服後、動きやすいズボンとかが、こいつは好みだとは思うが、
「よし、決まった!」
そういいあいつは更衣室に入って行った
「これどうだ!良倉‼︎」
ジーンズとダボっとしたフード付きの服だ、俺に服のセンスはないが、瀬智には、あるみたいだ、
「似合ってるんじゃ無いか?」
「そうか!」
珍しく嬉しい顔をしたな
「これを買ってくる!!」
その後
靴屋に行った
スポーティの靴を買ったらしい、ちなみにあいつが自分で稼いだ金が買った前から貯めてたって聞いて今日結構使ったらしい
その後俺達はそのまま家に戻らず、ダンジョン財団の方に行き初の登録をしに行った
「ここに名前を入れてください」
「泰良良倉」
「無良瀬智」
「よし、これで登録は完了しました、ダンジョンにすぐ入る事も出来ます、何故試験がないかと言うとここ、丁度地下ダンジョンでしてね、まだ誰も攻略出来ていなくて、」
なるほど、、
家に戻ってきて俺達は風呂に入り出た後にそのまま眠りに付いた
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