第2話帰宅と再会
取り敢えず帰ってこれたが
「少しも変わってねぇなぁ、俺の部屋それもそうか、一人暮らしだもんなぁ、俺」部屋は、やはり何も変わっていなかったそんな事を気にしながら目の前に
あるテレビを付けた
「今日○月○○日は、ダンジョンが出来て一年経ちました」
「一年だと!??」
時計が間違ってるはずがないと!スマホを見たら丁度一年経っていた!見ていた時刻が一緒なのが原因なのかも知れない
「ん、!??待て、ダンジョンが出来て?一年??この時間だと、俺が異世界に行ってからか、まぁ、過ぎた事は後で考えるとして」
取り敢えず部屋にあるのは、PS4と Switch、ゲーミングパソコンとかだ、
宝くじが3等に当たって買ったのだ(150万)
「そう言えば電気代は!??」
そう心に思い当たり電気代を恐る恐る見てみた、、
「書いて、ない!??」
そうなんにも書いていなかったのだ一体何の悪戯だと思い、俺はパソコンとPS4を立ち上げいつもやってるゲームをやり始めた
5時間後
「あ!!、気づいたら凄い時間経ってる!!」
久しぶりのゲームに凄い熱中していたが、やはりゲームは楽しいな!
いつの間にか夕方になっていたのでスマホで何かを頼もうとしたら突然連絡が来た、
家族からだ、
「貴方が居なくなって、一年立っています、もし連絡が着くなら、スマホを見てください」
と書いてあり迷わず
「ごめん、1年も連絡付かなくて、」
と返し
「良かった!!連絡付いた!!今から皆んなでそっちに向かってもいい!??」
そう言われて俺は全然きていいよと、返した
ちなみに母父姉兄俺で俺が一番下だ
「良かったぁ、やっと会えた」
「突然居なくなってぇ、、俺がどれだけ心配したと思って!探索者になった思ってやがるぅぅ、」
「お前どこに居たんだ!!」
「早く連絡ちょうだいよ!!」
この家族だ、ちなみに俺以外家族と過ごしていて俺だけが1人暮らしをしている
「て言うか、いつ俺が居ないと気づいたんだ?」
そう言うと父が
「賢騎がお前の部屋行ったら誰も居ないって言うから警察よんで探しても見つからなかったから、」
この一年間捜索してくれたようだ、
だが、異世界に行っているとバレたら多分バラしそうだから
「海外行ってて連絡する暇が無くてさ、、」
これで騙せるといいが、
「、まぁ、そう言うことならもっと早く連絡しろよな!!」
そう言いって少し話をしてうちの家族は、帰って行った
「そう言えば、来るのは突然で帰るのも突然だったなぁ、、」
そう思い部屋の片付けをして、俺は、睡眠を取ることにした
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