2024年2月16日 16:29
一話完結への応援コメント
ストックについて、私もすごく心に残っているものがあります。給食で前に並んでいるヤツが、何を思ったか金属食器を片手で掴み、熱々スープ(あるいは味噌汁かシチュー?)の配膳を受けていました。白衣マスクの女子が指にかからないように慎重にレードルを傾けて注ぎ込んでいたため、ヤツは「熱ッ熱ッ」と言いながらパニックで、食器を寸胴に取り落としました。人生であのときほど心から爆笑したことはありません。それ以来、誰かが熱がって困っているのが面白くて仕方ない「ツボ」になりました。先日、田舎のお葬式のふるまいで、直接手に持った椀に味噌汁を受ける状況に自らが立たされたのですが、絶対に笑ってはいけない場面に「死」を葬式以上に意識させられた体験でした。性癖ではありませんが、笑いについても歪んだ個人差は存在するのです。
一話完結への応援コメント
ストックについて、私もすごく心に残っているものがあります。
給食で前に並んでいるヤツが、何を思ったか金属食器を片手で掴み、熱々スープ(あるいは味噌汁かシチュー?)の配膳を受けていました。
白衣マスクの女子が指にかからないように慎重にレードルを傾けて注ぎ込んでいたため、ヤツは「熱ッ熱ッ」と言いながらパニックで、食器を寸胴に取り落としました。
人生であのときほど心から爆笑したことはありません。
それ以来、誰かが熱がって困っているのが面白くて仕方ない「ツボ」になりました。
先日、田舎のお葬式のふるまいで、直接手に持った椀に味噌汁を受ける状況に自らが立たされたのですが、絶対に笑ってはいけない場面に「死」を葬式以上に意識させられた体験でした。
性癖ではありませんが、笑いについても歪んだ個人差は存在するのです。